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世界でいちばんNG(だめ)な恋<リアルタイムレビュー> |
(注:ネタバレが多く含まれ、致命的なものは反転しています。嫌な方は■←これ押して戻って下さい)
■体験版感想(ネタバレ雑記帳より再録)
とりあえず、削らないというより削れない睡眠時間を削って(だから今眠い)、 「世界で一番NGな恋」をプレイ開始。終わってませんが。 買う。 絶対買う。 可愛すぎるよ美都子。 もう萌えとかじゃない。 い じ ま し す ぎ る 。 俺、おとーさんになりたい! 穂香なんてどうでもいい。 このいじましい子を護ってやれる大人になるんだ俺は!みたいな。 もう父性本能がぎゅんぎゅんゆってますよ? 正直、他の女と恋愛したら美都子と縁が切れるというのはかなり勘弁なんだが、 もし、保護者の立場で美都子を護り続けられるなら別のヒロインとどうなろうがいい。 ぶっちゃけもうえちゲにしなくていい。(←自分ではかなり珍しい発言 まあ光源氏的な意味で自分のものに、みたいな束縛感情はあるんでえちするのは構わないんですが。 それと、自分のヒロインベストワンぶっちぎりな 某あおいさんとしか思えない夏夜さんですが。 都子タンの可愛さにはやはり勝てそうもないんですが、それでもいい・・・と思えるのは、 間違いなく、自分が、Ripple 信者 だからか。 恐らくですが、最初のあの会社の状態は間違いなく、Rippleのあおいと主人公がいた会社の様子、だよな? ネ申が光臨されるなら、RippleあおいBeforeを楽しめるかもしれないとかそんな感じかああああ!!! やべえやべえ超ヤベエ! 自分的には好みじゃない人が一人としていないという恐ろしい作品が出来る予感で一杯です。 あーもう、楽しみすぎて! ・・・いや、主人公に声が付いてるからじゃないよ? ホントだよ? ・・・見事なまでに舞い上がってるレビューですなあ。 ■発売当日ゲット前(ネタバレ雑記帳より再録) 11月22日。この日をどれだけ待った事か。 「世界で一番NG(だめ)な恋」発売!!! おーめーでーとーーー!!!!!(まだ買えてないが orz) 正直最初にTGに情報が載った瞬間から購入を決めていたと言っても過言ではありません。 いや、ショコラもパルフェも大好きだ。 丸戸シナリオは大好きだと言ってもいいんだが、ポリシー上買えないゲームもあるんで宗派を拓ける程ではないんだが、 でもこれは。 あの。 あの! あおいさんの香りがします。 Ripple万歳!万歳!! メインというより一番弱そう(攻略順がなあ)なのが切ないですが、 それでも一番最初に彼女と上手くいける自分万歳! 攻略といえば、今回丸戸氏が、OHPのスタッフ日記にて、 「推奨攻略順があります。○○→××→△△→□□□」 と明言してしまっているので、順番があるのは確定。 (このスタッフ日記、かなり面白い上に、この日の日記はそうなんだよ! と膝をたたきたくなる感じなので見に行く事を推奨。) で、ラストは間違いなくひらがな3文字な美都子でしょう。 後は、攻略サイトの選択数からすると、 夏夜→姫緒→麻美→美都子 ぽいですな。 <後注:本編でも夏夜の口からそれっぽい発言がされている事からこの順で確定。固定ではないと思うんですが> 好み順で言えば、 姫緒<麻美<美都子=夏夜 姫緒(丸戸氏ツンデレは嫌いではないがひねていないツンデレ(カトレア系)は好き!とまでにはならない) 麻美(TGの初回掲載でいきなり隠し設定だった筈なのにバレられていたというアレが一番好みな設定ではある) 美都子(ごめん。歳が逝きすぎている自分はどうしてもこの名前を聞くと。 「花の子ルン○ン」とか「ひ○つのアッコちゃん」とかの 某堀○様が浮かぶ年代なんだよ。 ・・・萎えてしまった方、すまん。 可愛いし、暴力ツンもたまらないが、体験版やってしまった結果、父性に覚醒してしまい、 すっかり、「この子は俺が護るんだ!」というえちとは正反対な方向へ目覚めてしまった) 夏夜(あおい過ぎだが、過去がない分、逆に自分内では切ない結果になりそうで心配) まあ何はともあれ連休はすべてNG恋にあてる予定です。 ・・・どんだけあおいが好きなんだ俺 ■プレイ開始! ●第1話:セカンドラブ崩壊 アメリカンホームコメディー調&既に彼女という存在がいる、というのがNGで購入を回避した「ままらぶ」とは違い、 こっちは古き良き現代日本箱庭コメディ。抵抗感がなくあっさり入り込めます。 (ちなみに彼女を捨てて、という展開になりそうで怖くて買えないんです「ままらぶ」) 長屋に、ご隠居に、熊さん八っつあん。個性も良く出ていて人情味に溢れながらも容赦のない所なんて楽しい楽しい。 後、メインヒロインとなる美都子を1話分取ったのも流石丸戸氏、と。 紹介を一気にやろうとすると、浅くなるのを見事に回避しております。 そして美都子。可愛いよ可愛すぎるよ、 美都子は俺の娘! 嫁というには恋愛感情が薄いんですが、娘にしてえ! ツンデレというより、必死でじたばたしてる様が愛しくてなりません。やはり144cmパワーか。 小さいですよね。最近の短いつり革なんかは絶対掴めない。あの頭だけのCGとかだけでもきゅんときますからもう! ●第2話:あおいさんはどこですか この人のために購入したと言ってもいいかもしれないあお・・・げふんげふん、夏夜さんの回。 ちなみにRippleを持ってない人にちょっと解説。(自分のレビューはここ) 「Ripple」とは戯画のゲームで、丸戸氏シナリオのゲーム(箱やたら大)での裏メインヒロインがあおい。 (女だらけの)新しい職場に入った主人公と、再会したあおい。 あおいと主人公は倒産してしまった会社にギリギリまで残り、 二人で必死でお互い支え合いながら働いていたという想い出があった。 かつ、主人公はあおいの家に転がり込んでいた(not同棲。微妙にnot)という経歴があり、 新しい職場の仲間や幼馴染みとの間で悶々するという話(でどうよ)。 いやあ、このあおいの尽くしっぷりは、半ば伝説級。最初の方の夕焼けCGで鼻血を出しそうになりました。 ぶっちゃけると夏夜との話はどう穿って見ても、 あおいとの出会いを想像させかねないんですよ! あおい信者(といっていいだろう。歴代の丸戸裏ヒロインの中でもダントツの愛しさだから)の自分としてはこれは仕方ない。 許してくれとしかいえない祭りっぷりだったんです。 あおいファンの為の話だったのではないかと錯覚させる話でしたなあ。 微妙に夏夜さんは姉御肌過ぎてうーん、となる部分もありましたが。 なんとも年下が強い話ですな。まあ28の主人公ですからそれ以上年上というのも微妙ですが。 とまあこんな感じで夏夜というか、主人公の無駄な頑張りっぷりを生ぬるく楽しんでいたので、 姫緒に対する萌えはそりゃあもう最小限で。ぶっちゃけダントツで興味がねえ。 さて、ヒロインが全員揃った所で美都子のビンタ・・・ではなく麻美の黒ストを堪能してきます! ●第3話:黒ストは正義(破る事が可能であればもっと正義) 居たたまれなさすぎるどうしよう。 完全に私事ではありますが。倒産はありませんが、リストラは経験者なんです(T_T) 転職2回、失業期間最長4ヶ月。 こう辞めたい辞めたいいいながらも頑張って働いていたのに、突然地面がなくなるというか。 10年以上勤めての喜劇(もう泣くのは超えてるでしょ)でしたから。。。 あー、同感出来るからこその思い入れっていうのは こういう事なんだと。そりゃあ、感想とか感動が違ってくるよな。 部活系とかでも多少は同感はできますが、 あの痛みとか引き継ぎの辛さは経験しないとっていうか(ちなみにこんないい人が現実世界にいると思えません)。 まぢ主人公偉すぎ。こういう意味でダメな男は大好きですが。 涙が止まりません、色々な意味で。 えっと、もうリストラの話は置いておいて。 子供で大人な大家ちゃんと未練が垣間見える元さんと。 両方ともイイ! 美都子の出てくる女に全て牙を剥いてやるんだという、子猫がフカー!としてるみたいな態度は可愛すぎるどうしよう。 フラグとか以前の問題で可愛い。 対して切れたとはいえ、理色に染まっているのが自然になってしまっている麻美はたまらなくイイ!! 間違いなく、未練が残ってるよなあ、麻美。 ●第4話:ダメ男更新中 タイトル的に3話がこの話か、3話でもうそんな展開に!と思っていましたコンニチハ。 夏夜の見事なローラー作戦ぶりにはただただ賞賛あるのみなんですが、 泣きっぱなしな美都子をどうにかして下さい。胃が胃が! というか、この展開にこそ胃が飽きそうです。 姫緒めえええええええええ(怒) ・・・ただ、間違いなく自業自得の部分もあるんで、ひっぱたかれるのは当然かと思います。 ●第5話:泣いたり笑ったりもう大変 修羅場、終了。 まあアットホームなジャンルだから、というのもあるんでしょうが、 正直、美都子が年齢的に幼いから、激しくしようがない、というのもドロドロにならない一因かと。 女という生き物としては同列な彼女達ではありますが、 保護される年齢と保護すべき年齢、という絶対的な格差がありますからねえ。 美都子には悪いんですが、プレイヤーとしては助かります。 しっかし、この5話。神とかまではいいませんが、アットホームものとしては頂点に近い回でした。 美都子がいじましすぎた。愛しすぎた。 もう今すぐ娘にしてえ!する! 絶対にするんだ!!養子登録してくらあ!! いやあ、主人公と一緒に号泣したのは君とボクの秘密だ! いやあ、素晴らしいシーンでした。 夏夜さんの現状確認。うあー自分も叔父さんに浴びせたかったなあ。 酷い酷い酷すぎる。 他人のためには1円使うのもケチる人って大概こういう感じだよなあ。 多分怨霊とか背負ってるんだと思うんだおさむちゃんって。 そうとしか思えない就職受難っぷり。可哀想すぎる・・・orz いやまあ40社とか受けるのが当たり前になってますがね、失業者は。でもなあ。 いやそういう生々しい話はもうよそうな、俺。 で。 夏夜さんが愛おしすぎる件と、 やはり理はそういう事になったら自動的に凄そうだという件に関して(笑) ( ↑ えちゲの主人公だから!当然だから!!) 「飢えてる」で皆さん正解だと思いますが。 いや俺もそう思うし奴はよく我慢した。偉すぎる。というか不能呼ばわりされても仕方なし。 いやあ、美都子がギリギリの表面張力気味に被保護者権力出してるんだけど、 それも子供のウキー!怒りだと思うと戦いに出来ないんだろうなあ夏夜さんも。 というか、あの2話が凄く効いてる。 ダメ男の理も母性としては愛情に足る人間ではあるんでしょうけど、 女としてはああいう「実はやるんだ」という部分には致命的に弱い筈で。 それが惚れるフラグを立てきった点かと。 そういう良い女<夏夜>にベタ惚れされてる理SUGEEよ! そういうイイ男の部分は自分のものにしたいし、人には知らせたくないというのが丸戸ヒロインには多いですなあ。 いやあ、たまらんですな! ちくしょうめ! ●第6話:満員御礼テラスハウス陽の坂 カッコヨスギス芳村理うう!! とりあえず、そういうなんか社会派の小説とか漫画とかドラマとか用意しておいて下さい。 えっと全くの未読だけど、松本○張とか島○作とか。 ただ仕事モードが格好良すぎただけに、 休みの日に妻と娘を構ってない父親の図 にしか見えない状況に気付いてお父さん(理)! そんなことしてるうちに妻(夏夜)にも娘(美都子)にもそっぽ向かれるぞそのうち(笑) まあ妻にはバレてるし、娘にはきっと墓穴掘ってバレるんだろうが。 いやあ、それにしても全キャラクターが全員良い。 姫様も理との駆け引きの件で一気に魅力に気が付けたし、 美都子は相変わらず可愛すぎるし。というか夏夜が切なくね? 夏夜は間違いなく膝というか、甘えられる娘だし(そういう意味では理はダメには・・なるか?)。 ・・・問題は夏夜と姫様が出てきた結果、麻美が印象が弱い点かと。 ■夏夜方面へ進行 正直、不安の方が期待よりも勝っております。 いやあ、自分としてはそりゃあファーストは夏夜と決めておりますが、 この土壇場は出来れば美都子の側にいく選択肢を激しく選びてええええええええ!! ・・・わかってますって、土壇場だからこその最終選択だって事は・・・(胃痛 ぶっちゃけよう。 テラスハウス陽の坂に電話を掛けたかったっっっっ(血の涙) 胃痛のまま全てを受け入れる凄まじい女、夏夜。 いや、嬉しいし好きだよ? ただ、状況を知っちゃってるだけにあの小さい家で待つ子を考えると! あ、あと、音声さんサンクス。 えち入った瞬間から男性ボイスは入ってません。シーンが変わるまで。 いくら主人公声有り賛成派といえどもそういうシーンには流石にいらないので。 ●第7話:加速装置付きダメ人間製造工場夏夜 ありえない加速度で夏夜が理をダメ人間にしていってます。怖すぎです。 別の意味で生々しいです(苦笑) うーん、直接戦闘はなし、かあ。 個人的に芳村理の格好良さが良すぎてもうどうしたらいいんだろうと悶えます。 良いよ良すぎるよどうしたらいいんだもう! ただ残念なのが、「格好良い理」はほぼビジネスモードに限るので、 夏夜みたいにビジネスモードがオンになった理を知らないんだよなあ〜(姫緒が辛うじてひっかかるけど) ●最終話:位置変わらず ド修羅場からこう画面をさっと切り替えて、雰囲気を変えるのは正直助かります。 というか、やっぱこうなるか、な修羅場だったんで、まあ、よく我慢したな、夏夜、というのが正直な感想です。 いやあ、美都子のバランスが凄まじく曖昧だから卑怯、というのはどうにもなりませんしねえ。 しかしどうやって収めるのか、どうなるのか。 じっくり楽しみたいと思います。 そんな公認、嫌だ(苦笑) ・・・終わってはいませんが。 いやあ、やはり上手だ、丸戸氏。若干放り投げというか諦めろひっこめ的手段はありますが、 常にサプライズを混ぜる辺りはエンターテイメント体質だなあ、とか。 終了。 この満足感は話とか全然違いますが「あやかしびと」のアレに大変似ている。 いやあ、満足出来ないキャラもいるんだろうが(というか涙なしには語れねえ)、 個人的には大満足ですが? アレ過ぎる理含め。 つーかあそこまでどうしようもなく固定しちゃってるのをどうするんだ14話で。 とりあえず、本筋から6話で本編から分離し、7話・最終話(8話)が夏夜個別シナリオ。 量的には若干寂しい気もしますが、 「ままらぶ」類似の、メインヒロインにどこまで一途にいけるか(=メイン以外は量減確定) なんで仕方ないと諦めるしか。 いやそれでもラストがもう! 壁薄いのとかどうよとかありますが(八っつあんとか熊さんは大変そうだ・・・) 夏夜が本当に可愛い意味でのダメ女だったのが本当に可愛かったです。 ・・・いや、あおいは伝説級女神なんで勝てませんでしたが。 声:先割れさん軍団が同一人物なのかどうかは判断のしようがありませんが、それでも男性陣が輝きすぎ。 女性陣もかなり頑張ってはいるんですがねえ。 絵:えっと、胸の先の色だけはどうしてもなんだかツッコミを入れたいし、 これだけえちシーンで主人公の顔が出る事に抵抗感を持ったのも久し振りだし (いや、確かに構図とかは凄かったし流石だったんですが) まあとにかく、濡れ方とかアレとか構図とか表情とか素晴らしい原画の方であるのは認知。 話:やはり丸戸氏鉄板伝説は確定かと。まあ主義的に買えないゲームがある奴が言える発言じゃないんですが・・・ いや、実はもう一度1話からプレイしたいぐらいの気持ちなんですが。 さくっと進めます。 ■姫緒へレッツらゴー いやあ、姫緒シナリオがそれなり以上に楽しくてレビューが書けず、プレイし続けてます。 八橋大(パルフェで里佳子と主人公が通ってた大学)もそうなんですが、 道浜建設が着工している欧風ショッピングモールってまさかブリックモール? (確かパルフェの舞台のモールの名前がそんなんじゃありませんでした?) とネタも尽きないんですが。 相変わらず、ネタもそれなりに楽しいです。 姫緒と言えばご当地ネタですが。 姫緒ルート=ビジネスモード全開オンの芳村理の魅力を食い尽くすルートでファイナルアンサー? それ以前に本人の与り知らぬ所で理の魅力に落ちていく姫緒がたまりませんなあ! ちくしょうめ! というか、認めないのがもう、もう! まあでもそれでも尾関の野郎なんかに美都子をやるつもりはこれっぽっちもねえんですが。 いやあ、まあ理の陥落はちょっと強引というか何処かの周波数の命令くさかった気もしますし、 姫緒のフラグ立ちもちょっと急展開というか、強引というか、まあ、若干、 正直、どうなのその色々放ってくっつけんの、昔の片鱗見えてねえ丸戸氏? とか思わなくもないんですが、 それでも姫緒がもう可愛かったので許すというか、もう!(悶える) あ、ちなみにとりあえず、本編でも軽く明言してたんで攻略順は間違いなく確定。 固定ではないとおもうんですが。 終了。 ・・・・いやあ、良かった。 残念(?)ながらやはり四天王に勝てない夏夜さんよりはさらに上。 正直、夏夜さんエンド最後の方の美都子への懺悔が残ってるもんですから、 こうさらりとささやける芳村理は夏夜エンドの理とはやはりたどった道が違うだけあり。 泣くわ喜ぶわもう大変でした自分が。 というか、姫緒の本当に駄目なというより可愛すぎる件とか、 テラスハウスの住人は微妙に活躍出来なかった分、社内の人間とか姫緒関連の人間が頑張ってくれた件とか、 ラスボスがやはり血は争えない件とか、 よかったねよかったね姫緒も理も美都子も!の件とか、 年数経ったら・・・の部分がエピローグで入って来るから、の4番目のシーン回想なんじゃ?の件とか(違った・・・orz)、 まあ様々、本当に良い話だったんですが。 が。 とりあえず、芳村理が本気で格好良すぎな件について語る必要があったシナリオだと思います。 あーあと、このラストで一番喜んでいるのが佐々木なんじゃ?という問題に関しても(笑) いやあ、本当に買ってプレイ出来てる自分が幸せなシナリオです。 ■世界で一番ダメな女性(ひと)@麻美 まあ強引さと聞きたくない情報をスルーするその匠の技は確かに世界一そうです。 個人的には、麻美VS夏夜、姫緒 組 の3すくみバトルが楽しい楽しい。 というか、これだけの強引さがあるのにどうしてああもぐだぐだなのかと。 散々そこらで語っていますが。 対象としていないヒロインを喰ってから、別のヒロインとデキてしまうというのがどうしても許せない派です。 ぶっちゃけ「ままらぶ」はそういう理由で購入が出来ないでいるんですが。 いや、・・・・この場合は辛うじて。何とか。どうにか、我慢しております。 元とはいえ、既にそういう事実という下地があったんですから・・・ ふらっとしても・・・ふらっとなっても・・・・・ 許せる訳無いんじゃボケええ!! というかそういう風に簡単におとせるんだったら、夏夜シナリオでも落ちろよ芳村! というか、姫緒シナリオが最高値だった芳村株は、最終選択肢を前に暴落の一途を辿っております。 ううう、夏夜さん、貴女には確かにその資格がありますが、 それが理由で惚れていたと思い込んでいた自分の立場がありません・・・orz とりあえず、麻美に逝ってきます=美都子を号泣させてきます。 うああああああああorz きたああああああああああああ!!! 祭りじゃ! 皆の者祭りの準備じゃ!!! 黒ストは破れてナンボ祭り開催じゃああああああああああ!!!!!(変態確定) ・・ひいふう。というかさあ、原画含めて丸戸氏の夢とロマンが詰まってる気がするのは俺だけかなあ。 あるいはリップルとかショコラとかにもうそれ変態過ぎるよみたいな夢を見てるのかもしかして。 あのストッキングの破れは何かどうにかなりそうな夢とかロマンとか情熱とかを内包した素晴らしいネ申的能力があったとしか思えねえ。 終了。やはりトコは大物でとてつもなく良い娘だったなあ、に全部。 あとさり気なく剛志。倫子と真鈴は大嫌いですがね。まあ、ああいう年だとそういう策略とかするよなあ、確かに。 確かにラスボス級だったし、一番ラスボスぽかったんですが、微妙にシナリオの出来が姫緒に勝てなかった気がします。 ■ラスト突撃。 いや、最初のテーマが「奥様は○学生」だっていうのは知ってた筈なんですが、 いや、本当に倫理機構的にどうなのとか、今時の子ってこうなのかとか。 そう考えると剛志とかの思考が一番確かに年相応ですなあ。 今の今まですっかり忘れてました。 いやあ、 冷静な自分としてはレッドカードで、 今の今までプレイしてた自分としては、イエローカードをこうぷるぷるさせながら上げる。 或いは黙って見逃す。 だってこんなに(若干卑怯だけど)頑張ってる娘を幸せにしてやりてえじゃねえか! ほぼ、終了。 後は回想シーン回収であろう、というか○○オチ確実であろうシーンの回収のみ。 まあ、予想通りの部分もあり、予想斜め上の展開もありのほぼハッピーエンド。 いやあ、凄いです。 なんか女性を幸せに出来そうもないと言っていたあの頃の芳村理は何処へみたいな凄い勢いが。 まあ色々、ラストのシーンが何か色々噛み合わないとか (あれはアパートの住人がライブで見れなかったのかとか、現実と過去がごっちゃになってるのがなあ、とか。 ちゃんと現実にしたってなんの問題もないシーンだったと思うんですが何であのシーンが異常に齟齬が合わないんだ?) まあとりあえず、お幸せに!と言えるエンドだったのは非常に嬉しい事でした。 総括的には。 確かにまあ、気の狂わんばかりに感動で号泣したりとかはなかったですが、 よかったねよかったね、と思える物語を楽しめたのは確かだし、 というか、完全2周目をしようとしている段階でかなりのお気に入りの作品になっているのも間違いがありません。 特定のキャラ或いは特定のシーンのみリプレイというのはあることではありますが、 全週2週しようかと思ったのは初めてでありますよ? あー自分もテラスハウス陽の坂の住人になりたいなあ、と思う程にはお気に入りの作品です。 ・・・いや、芳村理だけの理由じゃないよ?本当だよ? 最終オススメ度 ★★★★★ 自分もテラスハウス陽の坂の住人になりてえ |
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