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AngelEgg

:多めの入ってます。嫌な方は←これ押して 戻って下さい) 

メー カー名:You&I (URL:不明、メーカー消失?)
プレイメディア:CD  プロテクト:無し 差分ファイル:有り 体験版/デモ:無し
原画:神 奈月ねむ、EIJI  シナリオ:森野一角
■ゲーム概要(ほ ぼK作=胡散臭い香り(笑))
 
 
片思いの少女を名前で呼べる。 それ だけの理由で演劇部に所属する少年。
ごくごく普通の少年には、他人が知らない別の顔があった。
 有名恋愛小説家「雅樹一宏」。
同居人であり従姉である紗菜恵に、自分の片思いを閉じ込めるために書いた小説を持ち出され、
その作品が賞を取った事から別の顔が始まった。
 小説家としての生活も送りながら、その転機が訪れる。
  後輩と先輩のいざこざにより先輩が全て退部、シナリオも使いようも無いほどの駄作。
  しかし、文化祭での演劇部の発表が近づく。
  顧問は全く役に立たない、そんな状況で、奨められ、少年は演劇部の脚本を書くことになる。
 部活と家。自然と密になっていく少年と少女達。
  叔母でありながらも、気さくでいて、でも編集としてはスパルタな紗菜恵。
  人間としてはだらしのない母を支える、しっかり者の紗菜恵の娘、ちはる。
  人の気を逆立てる強気な言動をする後輩、響。
  彼が引っ越す前の隣人であり、再び出逢った幼馴染の由紀。
    そして、彼の片思いの相手、唯。
 持って生まれたその卵。自分と人とが暖めて、様々な形へ孵っていく。


★購入理由:主人公が隠れて小説家、という設定がかなり好みだったので。

★システム(地雷)
 
 
伝説レベルのへっぽこシステ ム。DOSの頃よりヤヴェエんじゃないの風味に。
セーブは8個。CG閲覧とか音楽鑑賞とかシーン閲覧が存在しないって凄すぎる。
スタッフロールもないという凄まじさは何で発売できたのとか聞きたくなるぐらいヤバイです。
昔の同人か?それともOPで力尽きたか? 既読スキップがなんとかあります。

★サウンド(★★★) OP/BGM 声
 
 
音関係に9割8分予算割いたといっても良いぐらい。佐藤裕美嬢を使用し てますが、それぐらい。
音楽はfeelだけに明るめでテンポいいのが多いです。でも基本的に曲数少ないし、印象が残る訳でもない。
声優さんはちょっと、あんまり、かなあ。いい声優さん使ってるのにどうしてかそう感じます。
SEは皆無。EDは曲としては用意してある風ですが、スタッフロール等が皆無です。

★CG(★) 背景 立ちCG
 
 ぶっちゃけパッケージで買ったらかなり後悔すると思われます。
9 割厳しい。
1人のキャラを通してるならまだしもそうではないのが痛すぎる。
 正直言って、メインメニューの絵以外は勘弁。瞳の塗り方とポージングが特に。
無理する必要はないと思うんですが。普通の立ち絵でいいのに。
いっそ、瞳は塗らない、ポージングは冒険心出さないでいった方が。
紗菜恵のポージング は正直、気味が悪いです。骨盤ずれてるよなあ、完全に。

■攻略順■
 ★Kの攻略順
響(BAD→HAPPY)→紗菜恵→ちはる→由紀→唯(BAD→HAPPY)

 ★最終推奨攻略順
由紀→響(BAD→HAPPY)→唯(BAD→HAPPY)→紗菜恵→ちはる

 ★攻略順について
 
こう選択肢が多いゲームでやたら共通部分が多そうだとギリ本命をファーストに持っていった方がまだ楽しめるかと思いまして。
メインはパッケからしても唯。 まあ演劇組と自宅組に分かれますが、基本的には主人公がヒロインの悩みに向かう流れなので
ヒロインは絡んだりしませんので順序とかは別に大丈夫ですが。
 正直順番とか余り付けられるほどのいいのが無かったというしか。
主人公ネタ的にはちはるがMAXなんですが、最後に回す程かといわれると微妙。


★主人公雑感 (名称変更:可)
 
 
名前部分は無音とか「あなた」とか「先輩」とかで呼ばれる、形式ばかり のマニュアル男。
造形はいいらしいのですが、まあこれだけ受身だと何とも。
いつでも締め切りとかネタ出しだとかに負われているのには親近感を感じます。
超売れっ子小説家の様ですが、ネタとして出されるのは、
いまどきのライトノベルだって使わないだろというネタな駄目加減なんですが。

★シナリオ雑感
 
 基本的にはたぶんなぞりは同じで、ヒロインごとの悩みを解決していく型。
たぶん、後半になればなるほど、スキップの嵐は確定。
あーでもやはり初回周は楽しいですなあ。・・・立ち絵は泣きたくなるほどちょっとアレですが。塗りもかなり勘弁だし。

★各キャラエンド雑感
 
●響@ツンデレ
 そうでないと困ります。こう薀蓄だけの台詞はもう 最初の段階でお腹いっぱいです。
わはははは。
無駄に主人公周り以外のシーンを置いていますが、この接着剤シーンはどうよ。
冷静にみるなっていうか凄まじい出歯亀だなおい。これ他のキャラでも同じシーンくるのかなあ。
っていうか立ってるよな、間違いなく。 ・・・フラグ。
もう既にデレ入ってんだよなあ、誘いの電話とか誘われOKの時とか。
微妙に楽しいのがもう一点。 主人公の設定ネタバレがあったのが楽しい!
実を言うと自分でも隠れ小説家という設定の話を作ったりしてるもんですから、
こういう美味しいシーンは大好きなのですよ。
その上で響設定も混じってくるとすれば尚更楽しい。
 あーあと、いい勢いで締め切りに追われていく主人公も楽しかったりします。
昔はよくそういうのあったなあ・・・(遠い目)
 波の無い学園もので大事な事は恋愛の流れ方だと思っています、が。
・・・・どうしようも ねぇ・・・・・orz
基本的に、主人公は本当に唯が好きなのか、そして、プレイ ヤーの電波を受けたが如く、
平気で響が好きだとかちはるに言うとか、もうこてんぱんに恋愛流れが駄目です。
いや、ただただ、微妙に友人以上って感じだったらまだ良かったんですが、
主人公の気持ちを語るシーンがないのに、あのちはるへの選択肢ははっきり言って不必要、
それ以上に邪魔なだけだと思うんですが。
 1周目は確かに面白いんですが、このゲーム、あんまり必要じゃない選択肢が多い上に、
攻略ヒロイン数も微妙に多いので後々飽きそうな気が。
っていうか、今即興劇の選択肢なんですが。
主人公、コイツ、絶対文才な いよ? 全く面白くもなんともないんですが。

構成書いた奴、出て きやがれえええええええ!!!!(怒)

学園なのに9月6日というありえない日から始まったのもどうかと思うが、
既に響と3回は見に行った筈の演劇の舞台を見に行くのが初めてって・・・orz
あきれてものもいえません。

馬 鹿 で つ か  ?

トリガーエピソードならそれならそれでちゃんと考えて作ってくれよ、と。
こういう別段気にしないだろう、的な所を気にしてて萎えちゃう人って多いと思うですよ?
  そして、ノーマルシナリオに戻った途端、記憶喪失の様に通常感情になる響。
はああ。

で も 。
でもおおおおおおおお!!!!

で、
デレたあああああああああああ ああああああ!!(^v^)

超大公開イベントですが、逆ギレ気味でしかも勢いなので、照れてる暇もなく、喜べます。
うわあああああい!!
そして、また堕とされる俺。
盛り上げてる所は結構好きなんですが・・・時間なかったのかもだが・・・もうちょっとどうにかならなかったんでしょうか。
 自分の前の響さんは普段と同じ会話を笑顔で行っています。
  せめて他の子に話させるとかいうプログラムは組めなかったんでしょうか。
 そして、告白されてもただ傲慢に喜ぶだけの主人公。
ロボだってもうちょっと構成考えるぞ?
あああああ。もったいない・・・

はは、ははは・・・・(サハラ砂漠の様に乾いた笑い)

現時点ではほぼ地雷 確定。
決して他人には薦められませんよ?
   ・・・自分みたく、設定にフェチ的な好みがある人間じゃないと。
 絵的にも痛々しいし(パッケージ見て買うな決して)、スクリプター任せのどうしようもない構成力は涙出そうだし。
本当にどうしようもないシナリオに完敗です。 始まってもいないのに終わりってナニ?
 そもそも主人公は響に対して好きとか恋愛感情的な言葉を何一つ言ってやしません。
このゲームを他人に読ませたりしてないと思います、このライター氏。
デレ→ツン は良かったですが、どうしようもない。

ふふ、ふふふ・・・・(虚しく響く笑い)

あっさりですよ、あっさり・・・・何の盛り上がりもなく使用されましたよ、最強呪文。
わ、わかってるさ・・・それが最強呪文だと思ってるのは俺だけだって事は・・・orz

え。

・・・は、はは、は。 もう笑うしかねえというか。
誰だよ予算の配分切ったの。ヌッ殺してエエデツカ?
 エンディングCGセピアにして終わりって・・・エンディングもありませんでしたよ? す、スタッフロールもなかったですよ?
バッドエンドでもなく、ハッピーエンドでコレ?

あ り え ね え  。

あれか? もうこの時点で責任逃れする気満々っつーか、夜逃げする気満々だったか?
とりあえず、地雷はおいておきます。
ハッピーエンド、と銘打っても、あれだけ自分の道を渇望してた響を道を断ち切ったのが主人公って。
どう考えてもそれ。

バ ッ ド エ ン ド っ て い わ な い か ?

 で別ヒロイン終了後に本物のバッドエンドを見に行ったんですが。
特殊CGもないんですが、やっぱりハッピーの前に見ておくとハッピーが盛り上がれるかも。
タイトルの使い方は悪くないと思います。ちなみにやはりスタッフロールはありません。

●紗菜恵@ねぇさん
 ねえさんと呼んでますが、あの立ち絵とか見てると自分脳内ではおばさんとかと呼んでます。
喰われるんでしょうか。うむう。その辺は期待できないけど、期待したい。

えっと。呪文詠唱が必要になりましたので発動させます。

「気にするな」

 例え同じ文がスキップできなくても気にするな。
 学校が6日に始まっても気にするな。
   (言い訳が別シナリオでありましたが、そういう問題じゃねえ)
 例えフラグが立った次の日のヒロインがそんな事を気にしてなくても気にするな。

気にしたら負けだ。気にしたら負けなんだ!!

詠唱完了。 さて、行ってきます。

 ははは。こんなしょっぱなであの人と顔をつき合わす羽目になるとは思いませんでした。
他シナリオでも登場するんかなあ。
 えっと、嫌な感じがするぐらいに作画レベルが変わりましたよ?
そして原画家は2人。
あ、あははははは。 JAR○レベルに絵が違うよ?
・・・いっそキャラクターデザイン、という立場を用 意すべきだったんじゃあ。
 でもまあ面白いですよ?
以前やったゲームで「主人公しかしらないヒロインの秘密」ってのがテーマなのがありましたが、
このゲームもそんな感じでヒロインが人には秘密にしているものがある程度テーマになっていて、
それが主人公の設定と相俟って面白いかと。
・・・構成のせいで薦められるゲームじゃないのが惜しい。設定スキーならいいと思うが。

 というわけで担当ぽい紗菜恵ねえさん。 往っちゃってるぽい人ですが(
腰骨ずれてるし)、
微妙に絶対に立ってる。フラグ立ってる。 ・・ふふふ。
あーちなみにたちはだかった、あっちのねえさんも好きですよ?

・・・ふう。これ読んでる方も飽き飽きだと思いますが、言わせてくれ。
・・・・・・・・・またか。またなのか。
ここまで美味しいものを平気で夢オチみたいな。まだ夢オチの方が素敵にさえ思えるよ?
本当にこのゲームの構成あるいはディレクションしてる人、晒し決定。

あ、あ、ああ、あああ、ああああああ!
(イメージ的には白い百合の花弁が1枚ひらりと散っていく例のイメージで)

 別な意味で大人の事情のシナリオです、軽いけど。
ていうか、ゲームぐらいそんな現実持ち出さないで欲しいなあ。
ちなみにちはるの部屋。 ははは。おもいっきりみるく色なのは何でなんですか?

はあああああ。馬鹿・・・・・・・・・・・・・・・・・orz

というか、今までで一番守ってもらっているなあ。と実感しております。
あああ、胃が痛いよう。

 終了。面白かった・・・んですけど。いや、ストーリーの大まかな部分では面白かったよ?
姉でもあり、専属編集でもあり、たぶん初恋の人との恋。
いつまでも弟として接してきたはずなのに・・・な姉と、昔の憧れはあっても異性としての対象にならなかったはずなのに・・・の弟。
 設定は美味しいしうまいんだけどなあ。・・・まあ、全部えちですまされちゃうのはどうととか言わないが。
とりあえず、スクリプトと構成と絵をどうにかできたらかなり良かったんじゃあ。
・・・あ、そこ全部じゃんそれとか言わない!
 ちはるにはどう説明するんでしょうねえ。 ちはる・・・哀れなり・・・・

あーちなみに長靴をはいた猫ですが、眠りの森の美女より全然面白かったです。

●ちはる@妹

 同居してるはずなのにいつだって家にいないのが 凄まじく気になります。
台所に行ってもいつも会えません。第二台所とかあるんか実は。
 というか紗菜恵シナリオでその現実性がちょっとお兄ちゃん悲しくてなりません。
あんなに元気で可愛くて天然そうなのに、ハーレクィーンやレディコミを読んだ挙句えちゲーにも手を出す妹。
・・・・ああ、そうか。母親の血か・・・・orz
 紗菜恵の言っている事が大事だというのは判るんですが、
家族家族とか言いながら子供可愛さに主人公の気持ちを無視してる気がするのは(あるいは自分の受け持つ作家の成長に使うだけ)
私だけでしょうか。 あんまり好きなシナリオじゃねえなあ。
 自分の中のちはる株が異常低下。
これ間違いなく、モテ主人公系のシナリオだったらただの痛い子扱いだと思うのだが。
恋愛感情的な言葉もないのに、他の女の子とさえ仲良くなるのを嫉妬する女。我慢とかが全然きかない。
そんなのが彼女というのは・・・俺だったら凄まじく嫌だ。
 恐らく最後の選択肢なんですが。
 いっそ、バッドエンド方向に向かってもいいですか? ・・・あるか知らないけど。
 まあこんなシナリオですからなあ。
天啓光臨。   ・・・電波受信ともいいますが。
でくっついた二人ですが。

・・・・ぃぃいいいいやああひゃっほーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ-------------!!!
凄ま じいバレネタキターーーーーーー!!!
ワショー イ!ワショーイ!!
皆の者!  出あえ!出あえい!!
祭 だーーーーーーー!!!!!
(一人大喜び祭り開催中)
・・・すみません、設定ネタが炸裂して意味不明状態で喜んでました。

・・・未成年未成年と連呼してたんでどうなることやら、と思ってたんですが。
コヤツ、すげえ。 よく我慢するとかいいながら暴走するお方を見かけますが。

3年待機。

本気だ。 奴はマヂモンだ。
・・・まああのねえさんの台詞を真面目に受け取ってジムにも通ったのかなあ・・・
まあ絶対覗いていた家政婦がいる状況で平気な2人組だからなあ。
 終了。微妙にハーレムシナリオな出来に満足してます。
いやもう祭があった時点でシナリオの出来なんてどうでもいいんだが、甘甘なシナリオにはやはり幸せを感じますなあ。

●由紀@弱
 一番微妙に楽しみな娘。
  主人公が書いてるとは知らずに、でも主人公の小説ファン。
  間違いなくフラグ立ってるし、お世話したい願望すげえ。
  そして病弱。倒れるシーンとかのCGがないのは切ないですが、まあとんでもないポージングで描かれるよりはましかと。
 うむう。やはり印象通り、押し弱め、儚い系だからといって、庇護欲がくすぐられる事もなく。
感想が一気に短いです。

 一番設定ネタで盛り上がれると思っていたシナリオが、
実はネタは完全に無 視なシナリオだったなんて・・・orz

ああそうさ!自分は
「主人公が学生ながらも隠れて(←ここ重要テストに出す)超有名作家」
という設定が大好きさ! 愛してる よ! ・・・それなのにこの仕打ち・・・

●唯@微妙にツン
 ああいうイイ子ちゃん気取ってる子が一番嫌いなタ イプなんですが、それがメイン。
恋愛感情も全くなさそうだし。主人公の設定にも興味すらもってくれなそうだし。

 普通の学校で「ごきげんよう」って何様?

 まあ、由紀シナリオに出てきた主人公が唯に一目惚れするのも、ちょっと苦笑いでそうなシーンだし。王子様って・・・BL?

なんで知らない筈の人間とこう平気で打ち溶け合ってんだ電波主人公。
今までも由紀シナリオとかに若干出てきたけど、普通に話せる間柄じゃなかったような・・・

やっぱり、プレイヤーとしてヒロイン達への好感度ってレビューとか感想の起伏に繋がりますなあ。
全然書く気が起きませんよ?
設定としては悪くない。
・・・祭設定をどうにでもいい扱いされたのはこの際我慢するとして。

これっぽっちも恋愛ないなあ。

 終了。やっぱり本来作りたかった流れとしては悪くないが、構成力というか、
同じ会話の繰り返し部分が致命的。地雷は撤去しておきますが、
絵とか含めて、やはり人に薦められる程ではないのが。
 ノーマルエンドもバッドエンドに近いノーマルな気がします。

ええええ、何よりも主人公ネタがあれだけとは・・・
いや期待するのがそもそもの間違いとかいう突っ込みは許して・・・

★シナリオ統括感想
 
 スクリプト構成の調整の重要性、というものを、これ でもかという程思い知らされました。

 たとえゲームという仮想世界であっても、もうちょっとちゃんとした構成力とか概念とか、要は根元をしっかりさせて欲しかった。
締切の苦しみはあんなにリアリティあったのに。

最終オススメ度 ★ 全てにおいて力不足というより怠慢。光る所があるにはあるが奨めない。

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