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エヴォリミット |
(注:多めのネタバレ入ってます。嫌な方は■←これ押して戻って下さい)
メーカー名:propeller
プレイメディア:DVD プロテクト:無 差分ファイル:無 体験版/デモ:有 原画:中央東口 シナリオ:東出祐一郎 ■ゲーム概要(ほぼK作=胡散臭い香り(笑)) 目が覚めた。 ・・・記憶、という『自分』を失って。冷凍装置から。 だが、何も無いわけではない。 空っぽの自分には『知識』が残り、目覚めを介助してくれた人も、 何より、同じ記憶喪失の同士が居た。 だが、知識があっても、世界が知識以上だったら。 その知識でどこまで生きていけるのだろうか。 そこには。 知識ではありえない世界があった。「超能力」が普通に存在し、誰もが使用している世界。 頼れる存在であった、「機械」が敵となっている世界。 そして。 −−「地球」ではない世界。 基本的に学生しか住まない世界で、彼は自分の世界をとけ込ませることになる。 自分を助けてくれた都市の長である、強大な念動力を持つ、カズナ。 軍「部」の長であり、自分に憧憬を抱く少女、リーティア。 自分と同じように眠りから覚めた記憶喪失少女・・・というより侍、雫。 青年達は荒野を目指す。失った自分達の時間と、同僚達の痕跡を求めて。 ・・・それが、世界の「災害」をもたらすことになるなど知るよしもなかった。 ★購入理由:中央×東出=燃え、とくれば買うしか。 ★システム(★★) うん、エンディングにエピローグの画像を思いっきり入れるのは、 さすがにどうだろうと思うんだが。しかも読めちゃう程わかりやすい画像を。 もう色々と台無しだ馬鹿野郎!! これは大至急削って欲しい案件です。 とりあえずはエンディングはバックグラウンドで流すことを推奨。 せめて終わりの方だけでも。うん、とりあえず、曲名表示出た辺りからは大危険ゾーンです。 ただ、あれだけ申し上げていた「えちシーンでは主人公の声は本気で入りません萎えます勘弁して下さい」 の訴えは届いた模様。 本当に必要ないんだ・・・えちシーンには・・・ うーん、メモリを食っているのか、システムの問題なのか、 メニュー画面を出そうとかすると、音声もBGMも止まります。うーーーーん。 音が良いだけにこれはちょっとマイナス点ですなあ・・・ セーブはクイックがないのがちょっと。セーブが過多にあるため、ストレスは感じにくいですが。 ジャンプはありますが(シナリオ的に戻る部分が多いのでこのジャンプは貴重かもしれない。使わなかったが)。 ★サウンド(★★★★) OP/ED/BGM SE 声 音声ストップの苦情はシステムにて。 声優の音量が結構強弱してるので、調整の必要がありそうです。カズナとか序盤が弱々しい・・・ ただ、男性声優陣(特に校長とドミトリ)が良い味出していて、 なにより、ムッツリHENTAIな不知火君が大変良かったのでヨシです。 ちなみに今回BGMが結構お気に入り。OPとBGMの「サバイバル・レイヴ」が好みです。 OPはそれなりにいいんですが、サブキャラの表示は気になる所。 どちらかというと、全面にいるキャラよりも後面にいるキャラの方がメインだよな? EDはシステムに書きました。 システムというよりEDでの苦情に近いかもですが、システムで外して欲しい。 EDはプロペラらしい感じでした。 SEは普通・・・かなあ・・・印象強いものはありませんでしたが、普通の量はありました。 ★CG(★★★★) 背景 立ちCG 今回、爺と中年親父が殆どいないので、ガッカリです(え エ口絵に関しては、だがそれを中央氏に求める必要性は実は余り無い。 漢祭さえ無事に敢行できればいいはずだ。・・・と思ってました。 ところが! エ口絵も口リが断然上手になってきてる! 色気を感じる絵になっているなあ、と感心しました。 いや、以前から中央氏の話には口リが居た気はするが、そこに存在していたのは、 普通にあー小さいなー的な保護的視点だった。 だが今回萌えすら感じるとはどういう事か。 とりあえず、リーティアとココロは危険すぎるんだがどうよ。 ただ。これだけ顔の出てくる主人公でありながらも表情差分がほぼ無い、 というのは流石に片手落ちどころか両手すらないぐらいの杜撰さではないだろうか。 笑っていてもセクハラしててもバトっているような怒り顔っていうのはどうなんだろうか。 ■攻略順■ ※ファーストはカズナルートのみの模様(NORMALに行けない) ★Kの攻略順 カズナ(追いかけないBAD,追いかけてEND)→BAD→リーティア(登らない→登る)→リーティア+α→雫(提案に乗る→生きようとする→帰る) ★最終推奨攻略順 カズナ(追いかけないBAD,追いかけてEND)→BAD→リーティア(登らない→登る)→リーティア+α→雫(提案に乗る→生きようとする→帰る) ★攻略順について 内容は宇宙大決戦であれ、雫ラストは確定。 というか、カズナ→リーティア→雫は鉄板。 ただ、それぞれのヒロイン内の順番については考えた方がいいかもしれない。 攻略順にはネタバレかもしれませんが、大事なので書きました。特に雫の順番は致命的ではないものの、満足が行く順番となるとこれが良い。 ★主人公雑感 (名称変更:可・不可) ムッツリニスト。 以上。 いやもうコレでいいと思うんだがどうよ。 風呂で裸見たり女子トイレ入っちゃったりキスを強要したり、挙句にそれ以上とか、 流石にムッツリどころか警察呼ぶレベルだと思うんですが。 でもやる時はやれる男というのは動かしていて楽しいし、 これだけなんつーか、オープンムッツリーニだとえちゲの主人公としてはスペック高い。 ★シナリオ雑感 萌えとかエロとかは求めるな。 求めるのはただひたすら熱い熱い燃えバトル。 燃えられたら、こちらの勝ちだ。 とりあえず、いきなりの戦闘からワクワク感が溢れます。 ヴォルケイノの顎鬚がお好みです。名残? カズナ登場。声弱い。うーん、デフォルトで調整が必要な弱さというのはちょっとなあ・・・。 校長ラーーーーーブ!!!! モフモフしてええええええええええ!!!!! とりあえず、エヴォリミットの8割は校長で出来ていると信じています。 当然ながら、あのお父さんの声ではありませんが、この方の声も大人で好みです。 というか、カズナの弱さが目立つのは校長が良すぎるからなんですが。 ココロも超カワエエ!!!ぎゅーっとかしたい感じだ。 続けて雫登場。可愛いが、何しろ侍で猫目過ぎなのが若干気になるところ。 そのまま弥生登場。雫が和猫だとしたら、彼女は明らかに洋猫ですな。 木枯らし小僧・・・ならぬ忍者の環太郎君、登場です。 地味だ・・・地味すぎる・・・・(笑) だが、こういうキャラは大好きですよ! レナート君も出ました。可愛いんです。可愛いんですがそれよりも気になることが。 「かなり肉味」なウ。ダーインゼリー的レトルトパウチ。 肉味!! パウチ以前に、こんなこってりな肉味の何かは絶対に食いたかないんですが!(笑) このパウチのCG。かなり遊び心満載なので、よく見ることをお奨めします。 DORODORO・・・ドロドロ食感で肉の味・・・ 普通の食事が駄目で肉味・・・・? 流石校長(好物が肉)、僕らの期待を裏切らないぜ! リーティアかわいいよリーティア。 いや、ココロのが好みではあるんですが、元気口リ×北都とくれば敵うものはいないかと。 とりあえず、第一の選択肢まできました。 ヒロインはほぼ出た(ツナミタンは非攻略だからな・・・)ので、ここで整頓を。 攻略順は、NORMAL→カズナ→リーティア→雫で。 カズナがファースト固定という話を聞きましたので、リーティア→カズナ、は諦めました。 そもそも最後の雫は自分内でガチですし。 ちなみに。好み順は、 校長>>(絶対防衛ライン)>>環太郎>不知火>雫>リーティア>カズナ>弥生 ★各キャラエンド雑感 ●カズナ@腹黒 いやー。 完全に止め時を失ったまま、恐らくカズナルートに突入している模様です。 というか、ファーストはどうやってもカズナになるのかもしれません。 ノーマル狙いで行きたかったんですが、どうやっても選択肢自体が出やしねえ! まあカズナ嫌いじゃないですので、いいんですが。 微妙にバトル的要素弱そうだし。 いや、あの2VS2で結構満足できちゃったので、暫くはなくてもやっていけそうなんですが。 先ほど止め時、といいましたが、良かったり面白かったりする台詞やシーンが多くて、 キャプチャの枚数が洒落にならない事態にはなりそうです。 今までのように漢祭という事はないんですが(むしろ口リ祭大開催中だ)、 どうこういって盛り上がっているのかもしれません。 げふげふげふっ。 すげーコイツ歴代の中でも別の方面で凄まじいエ口坊やだぜ! すげえよ反省文! 感情云々いうよりももう本当に、 スカートめくりをおぼえてたの小学校2年生、というぐらいにもうどうしようもない!笑える!どうしようもねえ! ムッツリキングでありながらもそれを平然とオープンできるその性格さは、 他のゲームの主人公には見習って欲しいところであります。 勇者だ、勇者がいる!このゲームには勇者がいるぞーーーーーーーーーー!!! というか、バトル関係ないところのセクハラが楽しいです。 もうそこらじゅうの人間がデレるデレる! アクアさんかわええーーーーーーーー。 バトルは・・・確かに階段上ってハイ簡単に解決とかうわー、とは思います。 ただ、エ口ギャグコメ度が洒落にならない程に上がってます。 不知火君だけでも他のゲームの主人公の友人並のエ口勇者レベルでしたが、 アホの子方面に突き抜けたチャペック混ざると半端ないです(笑) えちシーンの最中ですが。 よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーやく来たなあ、と感慨にふけっております。 「あやかしびと」の頃からずっと言い続けて幾星霜。 「燃え話に主人公の声は必須だが、えちシーンでは全く皆無」 (大事だから下線しておきます) ようやくようやく!えちシーンでいそいそ主人公の声をオフにし、 終わるとそそくさとオンにするという、なんだか恥ずかしい行為をする必要がなくなりました! やったーーーーーーーーー!!! 自動オフ万歳!!!!! あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこうきたか。 いや、ある程度仕入れてしまっていたから、解っていたと思ってましたが、こう来たか・・・。 最後のとっときだと思ってたんですがそう来るか・・・・・・・。 はーーーーーーーーーーーーー。 バッドエンド終了。 いやー、バッドエンド楽しい!いや、まあ、打ち切りだし、ちょっといつだったかのブラック双七を 期待をナノ単位で期待してましたが、なんかもうだめだったが面白かった。 さて、本当にキャプチャ量が洒落にならない量になっております。 1周目で2回目のフル使用ってどうなんだ。 終了! あーーーーーーーーーーーーーーーこんだけ目一杯ゲームやったのは久し振りだ・・・ 目が痛い腰が痛い足が痺れた・・・だが面白かった! ・・・微妙に消化不良ですが。 今の少年漫画的展開はともかくとして、仕方ないとはいえ、やっぱりすっきりさっぱりとした解決を望みたかったんだが 高望みか。 結局、ココロシナリオだった(え、というだけで、他は何もしてないとか言っては駄目か。 そして、結局カズナ微妙に活躍しなかったよな?とかは言ってはいけないか。 雫はそれ以上に出番すらほとんどなかったよな?とかは言ってもいいだろう。 間違いなくメインヒロインはココロでしたが何か? 微妙に苦情を混ぜておく件。 2シーン目のえちシーン、不知火君の表情が変態過ぎて○えました。 エ口いカズナさんを見たかったのに、気味が悪すぎて見てられませんでした。 台詞とかで変態が出るのは構いませんが、あんな変態な表情とかは本気でやめてくれ。 あんなん出すならえちシーンは顔出さないでおいて欲しいです本気で。 あと、EDで思いっきりエピローグネタバレ全開CG 入れるの本気でやめて欲しいのですが。 馬鹿か? 馬鹿なのか? ●リーティア@口リ さて、変態ムッツリキング不知火君なら全く大丈夫だと、別な信頼感があるので安心です。 変態ですから!(さわやかに という前に。ノーマルエンド行ってきました。 まあ、制限かけないで最初に持って来れなかったのかとか。 うーん、行けたら最初にプレイした方がいい気がします。 まあ、最初に「まあこうなるかもな」というifなので、別段話に影響でないし。 さて、気になるのはリーティア内攻略順。 リーティアは2つのエンドと「えうそまぢうそだろ?」な+αなエンドがあるらしいのですが。 罠だよな?きっとバッドエンド系な罠だよなとか言いつつ走り出したい自分がいます。 そうさそうさあのお方がデレ(?)る度にキュンキュンいってるんだこちとら! 最初の分岐点にまで来ました。 まちがいなくリーティアシナリオではなく、アクアシナリオですが何か? いや確かに北都@口リ@リーティア、という最強の布陣で来ていますが、 シナリオがアクアに重きを置いていてはどうにもならん。 そしていやーな選択肢の方向に進もうとしています。 うーん、前にもそんな台詞でましたが、不知火君には言って欲しくなかったなーと思います。 とりあえずアクアが可愛すぎる件に関して(あれリーティアシナリオじゃj うーん、結局はリーティアの設定の部分は重くはしたくなかったからなのか、 弊害的にあまりリーティアに愛しさを感じられていないのですが。 うーん、地味だ(うわきっぱり まあ物語として、心をぽっきり折っちゃってからの物語なので、地道な構築が必要なのは解りますが・・・地味だ。 というか、どうやら戦闘力がありながらも塔のお姫様気分のリーティアがどうもなあ、と。 つーか、ひたすらアクアシナリオな気がしてますが?(笑) ヤベエ! レナート君が格好良すぎて超惚れる件に関して。 もうさあ、主人公もヒロインもグダグダでいやリーティアを選ぶとかいうのは良かったけど、 でもグダグダで。 そこへこれだけスッキリさせられればもう惚れるしか! ・・・・・しく、じった・・・・・?(◎_◎;) 攻略順を思いっきりしくじった気配がひしひしします。 メイン画面がリーティアに・・・!うわああああorz とりあえず。 メインヒロインはチャペックで、次のメインヒロインがアクアで、 その次のメインヒロインがココロで、次のメインヒロインがレナート君でファイナルアンサーですがどうよ。 カズナエンド以上に放りっぱなしのうっちゃりエンドはそれどうだとしか言いようが。 ただ、カズナエンドで消化不良だった、コウvsギィがスッキリしたのは良かったかと。 まあ、カラミティどうすんだとかカンパニー・マンどうなったとか、 そもそも弥生が途中から消えてたぞコラとか、色々不満は残るエンディングでした。 まあチャペック良かったし(間違いなくメインヒロインだよな?)、 まあアクア可愛かったし(デレたまらん)、 ココロたまらんし(いっそ外に出て粛正パンチとか撃てんのか)、 レナート君が最後のオチだったし。 良かったです。 ・・・・あれ誰のルートだったっけ?(割と本気で さて、ここで攻略をしくじってる模様なので、 リーティアノーマル(?)→リーティア+α→リーティアトゥルー(?) とするつもりだったんですが、 リーティアのもう一個のエンディングをクリアしてからあのデレを堪能する事にしましょう。 もう一つのエンディングクリア。 微調整されたif。個人的にはどっちもどっちではあるが、こっちのリーティアの笑顔の方が好きだ。 (あちらのエンドではコウvsギィの肉弾バトルがあるからなあ・・・) とりあえず、ここまででリーティアはクリア。 えっと、後はあのツンデレさんなのですがなのですが。 ここまで来て両取りとかはどうなんだとか普通にエンディング迎えられるのかとかは非常に気になります。 とか言ってるうちにあっさりクリアしました。 話的には全然他と同じ話。ただ両方ごちそうさま!というだけしか違わないのは残念でした。 ●雫@侍 ・・・・自分が、東出氏が好みの理由の一つについて、「起承転結がある程度はっきりしている」というのがありました。 ・・・・・・・・・なんでこうなる・・・・・・・・・orz すごく中途半端な物語を見させられてる気がするのは気のせいでしょうか。 ・・・気のせいだというのはもはや言えず。 いきなり解答編に来てる推理小説を読まされてる気がします。 しかも、完全にほぼ全てをふっとばして。 たぶん、雫ルートはロックがかかっていて、ラストだという前提での話なんでしょうが、 それにしても、大事な中間部分を全部除去しての解答編というのはどうなのか。 勘弁してほしいなあー。 『・・・・レナート君とか?』 わははははははははははははははははははは!!!!!!!!!! レナート君とかあ・・・レナート君とかかあ!!!・・・・洒落になってませんガタブル。 うああああああ。 最初の頃に、「中央氏の絵にはエ口不要!」とか言ってたんですが。 この話で一番進化を遂げてる人間は間違いなく中央氏かと。 えちいよ! 絵とか曲線が間違いなく進化してる。 口リ絵の進化度も凄まじいな、と思ってましたが、えち絵もスゲエ。 ・・・ただ惜しむべくは、文章が全然だ、という点ですがなあ・・・・残念だ。 ・・・つーかーれーたーーーーーーーーーーーーorz どとうのてんかいすぎてつかれましたあとのんすとっぷこええ。こしがこしが(性的な意味ではなく とりあえず、展開が凄すぎ。後、死人多すぎ。 あーこの死人の多さは今までの作品にはなかった傾向ではないかと。 重要人物が死ぬ、というのはありましたが、かなりの少人数で済んでいたと思いますが。 いやー。 あっさり舞台に登らされて(登るというよりは登らされてる感強い)、 重要人物がもう死ぬ死ぬ! ・・・うん、正直どうかと思いますこれ。 ・・・ぶっちゃけ環太郎は死ぬ必要無かったよな? とりあえず、ノーマルエンドしゅーりょーーーーーーーーーーーーーーー。 自分でもちょっとプレーしすぎだと思う。こう思考が凄まじい勢いで削られてるのが解ります。 うん、とりあえず、巷の人と同意見。 ・・・・ちょっと、やりすぎたと思う、よ? 雫のアレとか。 美人さんだけどもうついて行く云々の問題じゃないよな? 能力云々というより、なんつーか、元○玉見ちゃったときの気分を思い出しました。 出鱈目だとかいう前に「あーあ、やっちゃった・・・」的な。 なんつーか、どうこういって、全部置いてけぼりなエンドにポカーン。 エンド2。 ラストでもこんなんだったらどうしようというかそうだろうなあ、という嫌な予感しかしません。 溜息しか出ないのがラストかあ・・・ なんつーか、自慰的文章の臭いがやたらとするのはどうしたら。 超えて超えて超えて何になるのか。 結果を出すのは結構だけど、結局は「買って貰う」作品だというのを忘れないで貰いたいなあ。 娯楽という以前な気がします。残念。 よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! きたきたきたきたきたあああああああああああああああああああああ!!!!!!! そうだよこなくちゃやってらんねえんだたたかえたたかえたたかえ!!!!!!!! と言っている間に終了。 うん、なんともまあ。・・・うん。まあエピローグですからな、じっくりと時間は取れないのは承知の上ですが。 ・・・この微妙加減はなんなんだ・・・orz(疲れ切った表情で) ああ・・・爽快感がない。なんともやりきれない気持ちが何処かに残ります。 シャノンの件、環太郎の件があるので特に。えっと、カラミティの方々はまあいいんだ。 ・・・・ココロを俺のココロを取られた気がしてならないのはたまらないがなッ! 全体評価。 悪くはなかった、悪くはなかった。 他のメーカーと比べるとその完成度の高さ、バランスの高さは抜きんでている。 だがしかし。やはり、あやかしびとの壁が越えられない。頑張れもっと頑張れ。 特にシナリオ。 「能力のインフラ」とはよく言ったもんだ!すげえぞ他のレビュワー様方。 上がる一方で、果てにアノ世界は流石にやりすぎ。 まあ設定が「火星」という段階で覚悟すべきだったのかも知れないが、 それでも、周りが全くついて行けないバトルというのは正直余り面白くない。 能力のインフラは書いていて楽しい事だと思うし、プレイヤーもその辺は燃えシナリオには期待している部分だとは思う。 ただ、やりすぎはよくない、と本当に思ったのも確か。 その辺がやはり東出氏に進化というより退化を感じてしまった。 頑張れもっと頑張れ。 ただ、中央氏の進化は今回は凄かった。 老人と雑魚がいないのが非常に残念なのと、 やたら出てくる割に表情差分が2種類ぐらいしかない不知火君が残念だったが、 それでも普通の表情といい、えちの構図や表情はやたらレベルが上がったように思う。 ちなみに、自分にしては珍しく初回特典のボイスドラマを聞いてみました(実は滅多にしない) 面白かったよ!片方はネタがアレだし、ピクチャードラマじゃないけどな!(かまいたち方式だ) ただ、あっちのネタでパンチと○ン毛ネタが出ただけで俺は満足だけどな! ただ、うーん、壁紙は微妙。うん、微妙だったごめん。 ★シナリオ統括感想 シナリオだけが退化してるってどうなんだオイ。 という感想が一番初めに出ます。頑張れもっと頑張れ。 やはりこういう燃え話しは明確な「わかりやすい敵」の方がいいんだと改めて思い知りました。 ★ラブ順:(※今回は環太郎と弥生は無理だ入れられない) 不知火>>ポチ校長>ココロ>>>ドミトリ>レナート君>雫>リーティア>ツナミ>カズナ ★ラブキャラ:不知火義一 最終オススメ度 ★★★★ 奨めたいが、今までのプロペラ作品と比べると何とも。 |
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