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リトルバスターズ!

ネタバレがそれなりに含まれ、致命的なものは反転しています。嫌な方は←これ押して戻って下さい)

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ちなみに。Moon.、ONE、Kanon、Airはプレイしてますが、クラナドは未プレイです。
基本切ないとか胃が痛いのが嫌な人間なんで、感動は欲しいけど、苦しいのは嫌です。
・・・Airが一時、本当にゲーム趣味を止めたぐらいにきつかったんで(トラウマって言ってたし)。

■第1回:絶望するような反射神経とか運動神経■
 攻略サイトもさべデータも回収済み。毎度毎度お世話になります。

 基本ヒロインは鈴。ラストにした方がいいぽい。制限がかかってるという表記はどこにもないなあ。
ただ、BAD系とかはKeyのブログにも載ってたが一度やり過ごしてしまうとラストまで見れないのがあるとの事。
やっぱ先に攻略を手に入れた方がいいぽい。
 後、自分はとりあえず野球とかバトルとかオンにしますが、攻略ではかなりオフを勧めてる。
細かい差分とかあるみたい。ただ、OHPでは攻略には関係ないとか書いてあるんですがー。


ちなみに攻略予定順は、

小毬→美魚→葉留佳BAD→葉留佳TRUE→クド→唯湖→BAD→鈴BAD→鈴−(Refrain)→唯湖2→TRUE

鈴以降は前シナリオ攻略済みが前提。やはり鈴がメイン。やた!
 一応TGに掲載されていたシナリオライターを記載(うろおぼえだけど)。
  麻枝  氏:鈴(とたぶん、RefrainとかBAD)
  都乃河 氏:小毬、唯湖
  城桐  氏:葉留佳、クド
  櫛田  氏:美魚

 ちなみに未プレイ段階でのキャラ好き順は、
美魚<葉留佳<<小毬=クド<唯湖<<鈴<<主人公含む男性陣<<<<恭介様
男性陣に好感度が高いのは当然です。

OPまで。
この時点ではヒロインは鈴しか出てません、いいのかギャルゲーとして。
鈴可愛いよ鈴。威嚇ラブ。
主人公の恭介崇拝っぷりはちょっとこえー。氏ねと言ったら死にそう。
一番最初に負けた時に付いた
『恭介ラブ』という称号は出来ればずっと持っていたかったぐらい。
ただ、実は上位にいるうちに1位になりたかったので回避しちゃいましたが。
 ちなみに、謙吾にはもの凄く勝つのが大変そうなんで、一度負けて、鈴あたりに勝って貰ってから勝つと楽かと。
後、主人公設定には祭り開催場所を空けて待ってます。主人公に問題有=Keyですよな!
永遠に行くバッド希望ですよ! わはは!

わははははは!
わははははははははははははははは!!!!
ぶわはははははははははははははははは!!!!!
ぶげふわはははhげふげふげふん!!

名言まで。
し、死ぬかと思った、
久しぶりに笑い死にするかと思った・・・はあはあ。
腹筋がよじれきれそうだったですよ。
これだけでも買った買いがあったと思います。
馬鹿すぎだ。(大好きだと同意義)
 最初の大きな分岐直前まで。
かなり面白かったです。名言以上に笑えるシーンはなかったものの、
パロネタも多少なりとも加工されてたし(直球は余り好きじゃない)、会話も普通に面白い。
 現時点では攻略順は変えず。
 共通イベントからの流れでそのまま普通にいけそうな小毬をファースト。
(テーマが何か重たい予感がするんですが。ああいうの求めてる娘って根底深い)
セカンドが正直一番期待しない美魚(基本あのワッフル大好き嫌ですッ娘系だよなあ)、
そのまま、
 葉留佳(基本外見で設定の流れが見えそうってどうよ。ただこの娘もフラグ立ってそう)
 クド(多々ある前情報からして今回の色物であるのは間違いない。でも可愛すぎる)
 唯湖(アフターが出そうな勢いのえち担当。胸すげえよ姉御!)
 鈴(本当に『なかなか人に懐かない孤高の子猫』がキャッチな娘。
でもだからこそあの「自分には特に懐いてくれている」なのがたまらない)

ちなみに男性陣は、謙吾<<真人<理樹=恭介様

理樹設定が超ツボのため一気に恭介と同率に。
ちなみにバトルですが、一度暫定王者になったものの、理不尽な変更で最下位にされました。
野球は運動神経とかコツのせいで全然ダメでデッドボール乱発です。

■第2回:何のための特訓だったのかとか色々
  色々な情報が交錯する中、攻略順も激しく入れ替わっております。

小毬→葉留佳BAD→葉留佳TRUE→クド→唯湖→美魚→BAD→鈴BAD→鈴−(Refrain)→唯湖2→TRUE

 相川くんイベント終了(?)まで。暴走するボケコンビ(理樹&鈴)のおかげで自分もすっかり指令を忘れてました。
というよりあんまり面白くn(以後自主規制)

美魚:やっぱ露骨にワッフルの嫌ですの人の臭いがぷんぷんと。
   ただ、本好きとしては気持ちが受け取りやすい。推理小説なんか凄く良かったし。
葉留佳:ごめん、こういう娘苦手。ただ、野球の時に応援してくれるのは嬉しい。
小毬:可愛い、という程度。お日様みたいとかそんな位。
クド:聞くと一番評判が芳しくないんですが、可愛い。可愛すぎる。わふーは来る。
唯湖:予知的かつ哲学的過ぎて散文化。おちゃめな姐さん、という設定はいいんだが・・・
鈴:うーん、真の主人公って感じ。成長記録みたいになってきてる。
男性陣:微妙に大人しくなり始めた(固有に近いからか)

 うーむ、微妙に攻略が上手く行かなくなってる気がします。ふっつーに共通シナリオなんで基本的には問題ないんですが。
攻略通りにせずに、一部進めてしまった所があるのでCGの回収とかが上手くないかも。
 野球も終わり、バトルも終わり(?)
たぶん、この辺から本格的に固有になるかと。
心配なのは、野球でやたらクドの所に当たりが出ると「UP!」というサインが出ていた事。
まさか好感度ゲージの事じゃねえよなあ?(OHPには野球関係無い言ってましたが。)
 とりあえず、攻略がおかしくなっていなければ、小毬で行きます。
何かこう、前向きな娘であればあるほど心配になるのは何かの伝統ですか?

 ちなみにお遊び要素の野球とバトルですが、各方面に異論反論オブジェクションが出ているのは納得してます。

 で す が 。

 あのどうしようもない試合の○○っぷりとか、
 鈴バトルでは最後の方は3人娘にすらボコにされてた事とか(ザザには1度も勝てず)、
 女の子と謙吾と恭介を贔屓しすぎる(真吾がどうしようもなく弱いとか)、

そんな経験を踏み重ねた自分としては、
本編のフラグとかにこれが影響されてるもんなら、間違いなく女の子とは上手くいける自信がありません。

さて、かるーく予想タイム。

小毬:兄ネタ(9割確定)。たぶん、外内見のどちらかが理樹似とか設定だったりしそう。
 泣かせたくない娘NO.1なんだが、絶対に泣きそう。というか困った顔されてるだけで悲しい。
葉留佳:年齢設定は不明だが、姉妹ネタは9割確定。真面目な姉と不真面目な妹ネタか?
クド:一番の色物ネタ。あのCGから想像するに呪詛系の蘇生ネタだったりしたらどうしよう。
 ロシア(だよな?)の娘なのになんで英語に拘ってるのかもやるんですかね?
鈴:間違いなく、恭介卒業ネタ。個人的にはクド的というかONE的設定で夢オチ予想
 (外れていて欲しい。あんなに頑張った野球とかどうするとか)
唯湖:現時点では表示されていないものの、おねーさんを強調する辺り、病気ネタとかあり得る。
美魚:吸血姫とかだったらなんかもうしょんぼり過ぎ。実は一番地に足がついてるシナリオ希望。

 28日、屋上で小毬確定でいいのではないでしょうか。
根本は以前ちらりと除かせていた設定なんで入りもスムーズ。
そして、やはり重い予感がちらりとしますよ。 さりげに理樹のアレも発動したし。
しっかし、本当に色気の足りない子です、理樹。
うわあ、とか恥ずかしがる事すら弱いです。チキンとかヘタレとか以前に異性同性以前ぽい。
 小毬確定(断定)。
今回、なんか慣れたんで、ウインドウサイズでのプレイなんですが、
メニューバーのタイトルが「リトルバスターズ! 小毬」になってます。
安心安心。(まあいつの間にか全員はい消えたになってるのはどうよ、というのは置いておく)
 実は。ずっとゲームやってて思うことがあるんですが。
たまに入る食べ物のCGが異常に質がいい時がないですか?
小毬CG見て、パフェ食べに行きたくなりましたー。

(T_T) るるる〜

じーん、とね、来ましたよ。
何というか、ヒロイン云々と語り合うシーンだと、結構「この娘を幸せにしてあげたい」と思う事が多いんですが。
小毬に幸せにしてもらいたいというなんか入り婿っぽい考えに至りました。
あるいは、一緒に幸せになりたい、ですな。恋愛というより結婚の概念ぽいなあ。

というかさあ、姉御といい、恭介といい幸せにスチーム掛ける様な発言は勘弁してくれえ!

 ヒントで即答できる自分はそういう系のゲームをやりすぎなだけだと思います。
・・・というか、ただただ祈るように幸せになれますように、と願うだけです。

■第3回:ひまわり笑顔で居て欲しいのです。
 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
本人のこれからを他人がどうするか、というのは非常に難しいテーマであります。
この選択肢も正しいのか正しくないのか。
(個別入ってから畳みかけるように伏線とか構成が凄く絶妙に組まれてるのにエンディング終わってから気付いた。
凄くチェックしておくと楽しいと思う。)

後、微妙に散らばってる伏線だと思われる物を見つけるとわくわくはするんですが、
あ、それ前言ってたのと違うんですが?みたいのは齟齬なのかなあ。夢とかさあ。

えっと。
鈴と佐々美と理樹の声が同じ方がやられてるという情報はどこかで手に入れたんですが。
えっと。
た、拓也の声が理樹の声と同一に聞こえるんですが。
4,4役・・・?
 ひいいいい!(EDに載ってないんで確認できないけどたぶん確定)

 小毬終了。
え、何この普通のゲーム(微妙だがちゃんと褒めてる)、と思った。
 いや、標準は軽く越えてるし、理想の場所へ着地したのも凄く嬉しかったんですが。
エピローグがもうちょっと延長戦に入って小次郎さんをスパイラルに入れて欲しかった気も。
でも涙流した人には文句はありませんよ?

見苦しいのは承知の上で色々とねちねちと。
・個別シナリオに入ってから、特に転結の部分が短かった。
 精神的苦痛はもう勘弁して欲しい私としても「足りないんじゃね?」と思う短さだった。たぶん転に入ってから1時間で終了。
 これ以上小毬をヤンデレのヤン状態にしとくのも胃がキリキリとはしたし。
・でももうちょっと演出強化出来る要素(本)があったんだから、もうちょっと、どうにか!
 紙系演出というのは効果+50点ですよ?
・微妙に納得行かないのが、鈴には何で説明したのかという点。
 屋上のシーンで一定以上の友情フラグが立ったせいかもしれませんが。でもなあ。
・恋愛ゲームとしてはどうなんだろう。恋しあってはいそうだけど、その辺の盛り上がりが足りてない。凄く足りてない。
 えちがない恋愛ゲームはその辺大盛り上がりするんじゃねえの?ちがうの?

小毬のベッドにいるシーンでえちゲならここでシーン入るんだろうな、
と思った自分は汚れすぎていると思った。
ありませんから!一般ゲーですよしっかりして!
最後の選択肢の違うの選んだら、拓也に続いて理樹も、というBADがあったらなあ、
とか真っ黒なこころで期待した自分も汚れすぎてると思った。・・・いやだって過剰にいなくなる真人を思うと尚更さあ。

 いい話で綺麗な話でした。はふう。
さあて、序盤は順調な立ち上がりですよ? セカンドははるちんです。
 EDは微妙。個別にしてあるぽいけど意味が殆どない。共通って言っちゃって良いっていうか背景のみ。
そうだろうなあ、とずっと思ってましたが、やっぱりOPは神月社氏。
構成がなあ、パターン化してる気がするんですよね。見ると解る構成というのは形骸化している証左ですよね?
嫌いじゃない方なんですが、もうちょっと頑張って欲しい。

■第4回:トラウマを刺激されるシナリオ
  2周目はOHPに「newゲームで始めると変化が」とあったんでやってみたんですが。野球もバトルも数値の引き継ぎできないのか・・・orz
うーん、遊びに付き合うのは2周目までだな。バトルも1位になるとすぐに降ろされるし。
野球は相変わらず打てないか、デッドボールかの2択。佐々美にも勝てないし、3人娘にすら負けます。

 でも途中であるシナリオが入りまして。
謙吾が!謙吾があ!
初期バスの中でも微妙に影の薄い謙吾のシナリオが良かったです。
(この辺は恐らくTRUEへの伏線ぽいなあ。個人的には某ゲームを彷彿とさせて仕方ないんだが。
ただ、このシナリオ以降、謙吾が
ネオ謙吾になってしまったので、どう考えてもシリアスネタに行けなくなってる(苦笑))
 で、ネオ謙吾(あるいは
大事なネジを無くしてしまった謙吾)が楽しいのですが、
同じ話がスキップが微妙にできなくなっております。楽しいけど。愉快だけど。
あれかなあ、竹刀から脳へ普通の人養分が流れる設定になってたのかなあ、という馬鹿っぷりです。
 ついに野球対決。謙吾加入のおかげで1回コールドはなかったものの、どう考えても無理。
ネットとかだと勝ててる方とかいらっしゃるようですが。自分にゃ無理だー!
ただ、鈴のタイム回数も増えるんで、楽しい小ネタショーが割り増しで見られます。
負けちゃいましたが、たぶん最後のネタまで見れたんで満足です。
嬉しいなあ!
・・・いや、OPからなんでCGあるのに使って無いんだよ!と思ってたシーンが!
嬉しい、スゲー嬉しい!!
(ネオ謙吾じゃないと出ないんかなあ、ノーマル謙吾でロードしたクドシナリオはホットケーキパーティになってた)
 1キャラしかクリアしてないのに涙が出るってどうよ?(既に今後の事を予想して鬱)
こういう構成は本当に大事にして欲しいなあ、見習って欲しいなあ、と思います。群像系ゲーム作る人達には。
合同イベントの積み重ねた完成系があると感動の比重が違うんですよねえ。
 ・・・でも謙吾の背中が色々と台無しってどうよ? 千葉ネタか。(本当に壊れちゃったんだなあ、謙吾(^^;))

また攻略順が変わったので。たぶんこれで確定・・・かと。
バッドがクド前に入れなきゃいけないの忘れてました。
真人エンドはクド前ってOHPのアレはこのバッドの事だと思うんで。

小毬→葉留佳BAD→葉留佳TRUE→BAD→鈴BAD→クド→唯湖→美魚→鈴−(Refrain)→唯湖2→TRUE

ちなみに好み順は、
葉留佳<美魚<小毬<クド<唯湖<<謙吾<鈴<<真人=理樹<恭介

 葉留佳シナリオなんですが。
どうしてもやーーーーーーーーーーーーぱりあんまり好みになれません。
自分のプレイヤーが破天荒になるのはいいんですが、破天荒キャラに振り回されて、
その娘を愛せるかと問われれば、自分の場合は明確にNOなんですよ。
ある程度の予想は付けやすいキャラと設定だとは思うんですが、それでも。(でもネットでの評価は良い)
 というよりもう真人エンドと呼ばれてるらしいBADに行きたいです。
というか次回は真人エンドですから!(クドエンドしちゃうとバッドに行けないらしいので)
この人どんだけ理樹の事好きなんだ・・・(恭介よりも好きだよな)

あーーーーーーーーーーーーーーーー(ー_ー)
イライラする!
何このイライラシナリオ!! イライラが長すぎるよ!
キイイイイ!!(←小毬シナリオを短すぎと言った奴と同一)
とりあえず、冷静にしてきます、自分の頭を。

あー!イライラする!!(進歩無し)
とりあえず二木にはこれ以上ないぐらい痛い目を見て欲しいと思う今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
佐々美も大嫌いですが、このクソ○マは生理的に嫌いなタイプ。
ゲームがゲームなら堕とせるところまで堕としてやるものを・・・・ククク。(黒い波動)
小毬シナリオだったらここで恭介頼りができるのになあ。
バスターズが全く出てきません。肝心の主人公は鬱々してるだけだし、
二木はヌッ○したいぐらい嫌な奴だし。
一番の問題は支えて上げるべき葉留佳が庇護の対象になりえないという辺りか。
気持ちを何処にやったらいいのか分かんないんですよ。

ぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶ(・・・約3時間に及ぶ怨嗟の声・・・)つぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ

とりあえずKEYの神様、二木を自○にまで追い詰めるのでファイナルアンサーでお願いします。

 ある程度の予想はついているんですが、それでも言ってはいけない事を平然というあのアマは、
本当にどうにかして欲しい物です。
というか、こういう系のシナリオは駄目なんですよ。色々なものが全否定する。敵を冷静に見ることが出来ないんです。
 ・・・バッドエンドがあるんですが、二木をどうにかするバッドだったらいいなあ。

 だ、だれかい、胃薬・・・(瀕死)
怨嗟はともかく、打ちのめされるシナリオにどうしていいのかと。
突破口をクレー! ハヤクーハヤクー!!
小毬シナリオですらおびえていた自分にとっては致命的な長さです。た、たすけて・・・・
 でも上手いのは確か。リトバスを全然使わないのは微妙に納得行きませんが、ここで、理解するか伝えるかあ!という絶妙の合いの手には感服です。

え、なにこの恋愛ゲーム
ママレードボーイですよ?

・・・は!
小毬シナリオがいかに足りてないかを思い知らされました。orz
 たぶん、山頂前の最後の休憩ポイント。真人が居てくれる事だけでもう幸せになれるって・・・うわあ!筋肉が筋肉が!!
・・・でも正直本当にきつすぎるんで、助かります。
展開的になあ、解決出来ることと出来ないことってあるじゃないですか扶養の身って。

ああああああ。
すっきりしてええええええ。

・・・幸せになりたいなあ・・・鳥・・・とりさんが・・・・(あ、限界近い?)

 なんというか、手のひらで踊らされ続けている自分が一番嫌なのかもしれません。
都合のいいカードだけ見せて、喜んだり悲しんだりするのを見てるだけの少女。
そこに無償の愛を与えられる程出来てはいないんです、自分は。理樹はともかく。

 バッドエンド。
プレイして雨に打たれて下さい。この軋む無力感を誰かどうにか。
というか。意見が反映出来ないのがこんなに悔しいとは思わなかったなあ。
さて、自分も彼女も陽に当たれるよう、出来る限りの努力をしてきます!

・・・・・・・・・・・・あはー・・・まっくろいなあ、そらが・・・・
自分の余りの汚れように、その全く納得の行っていない瞳に絶望感が溢れます。
 普通の人だったら、喜んであげられただろうに、なあ。
最後のシーンで普通にエヴ。最終回のなんかみんなが拍手してるシーンとか浮かんで、
そのうわあ、な情景に白けちゃいました。
汚れててごめんなさい。
   ・・・でもシナリオでも言ってますが、殆ど解決できないよなあ・・・orz

明るくて楽しいゲームがしたいなあ。もう1周初めからやってくっか・・・?とりあえず筋肉と戯れてきます・・・疲れた・・・

 何か解らないけどバッドエンドまで? 攻略サイトの最後まで見れずに打ち切り終了。
でも真人で終わったしなあ。真人エンドという奴はこれかなあ。
 えっと。面白くありませんでした。以上。というか、2周目頑張れとかそんなオチ。
真人と遊ぶのも微妙に筋肉言うだけで面白味に欠けてたんだよなあ。
真人がいかに馬鹿か、を生ぬるい目で見る方が楽しい、というのは解りましたが。
ちなみにここからは野球とかは遠慮の方向で。佐々美にも勝てたし、まあ一応満足したし。

クドシナリオ。
ツマンナイとか言う奴前へ出なされ!
俺が俺がうなぎパイで戦ってやる!!!!!愛の為に!!!(負ける気満々)
甘酸っぱいですよ愛らしいですよ可愛いですよ萌ですよ!
一般恋愛ゲームなんですよ、不思議とか謎とかトンデモとか苦痛とか世界とか望む前に。

可愛さを堪能しやがれこの野郎!!!

わふーと言われるだけでおいちゃんはもうゲーム買って良かったなあと思うのです。
・・・まあしかし、悪意に満ちた学園だなあここ(苦笑)
ふるーーーーーーてぃーーーーーー!!!!!!!!!
 甘酸っぱすぎてこっぱずかしいです、うわあ!と画面向こうの自分の方が動揺しきってます。
・・・えちゲより数十倍恥ずかしい・・・・
そういや、自分、普通の恋愛ゲームってしたことありませんでした・・・うわあ。

ういういしいというか、見てて微笑ましい。うわあうわあと意味もなく。
 CGって印象と実際は違うなあと。クドシナリオでのアレとか。え、なにそのムードって言うのが。
葉留佳シナリオも全体的にそんなイメージだったなあ。

■第5回:余りの長時間プレーで尾てい骨痛
 ・・・プレイ再開。 間を空けるという時点でモチベーションの低さが伺えます。
あのCGのイベントがなあ・・・どうも肌に合わなかったみたいで(もうちょっと事前にテヴァの習慣とか知ってると良かった)。
・・・うむう。クドシナリオ、どう考えても合間合間にえちシーンがあった気がしてなりません。

クドシナリオやる気度
5→75
 よく、主人公とプレイヤーの乖離現象で勘弁してくれーという事がままあったりするんですが、
後悔していないので、落ち着いてプレーできてます。

 クドシナリオ終了!
私はこういうエンディング好きです。
まあ、大好きです、とは言いづらいですが(何せ被害が甚大。関係者全員・・・ですよなあ、あの感じだと
あのあまり好きじゃなかったイベントも上手く使えていたし、例えそれがトンデモじゃねえの?
と問われてもそれが無いとKEYとは言いづらいです自分には。
 しっかし、甘かったなあ・・・うわ甘、とかもう。
いや、えちゲとかの甘さとかじゃなくてもう子犬が戯れている映像をどうぞ、とかいう感じ。
ただ、たぶん、ライカ犬とかの話を知ってた方が(あのネームタグとかも?)いい気がする。
後半殆ど理解出来ませんでした、自分。

 後、小毬と葉留佳とは違ったED曲が流れ始めました。こっちのが好き。

一応反転
『子供では手の届かない範囲での災厄の振り払い方』というベクトルでは葉留佳シナリオもクドシナリオも同じだったんですが、
クドシナリオの方が好きです。
まあ、これからとか考えると、普通に考えればあんまり明るい未来は見えねえよなあ、とか。
(鈴シナリオの情報が一切無いから解りませんが、何か未来が凄く閉じてるっぽいんだよなあ、全体的に。)
葉留佳には両親+αがいますが、あの娘に関してはどう考えても簡単にはいかなさそうだし、
クドに関してはあの分だと両親も祖父も、だと思うし。普通じゃとても無理だよなあとか。
ただ、クド親に関しては、可哀想とか全然感じないんだよなあ。
思いやりあってるというシナリオは存在するものの、
クドが普通に理樹の所に戻る事を「ホーム」という表現を使っていることからも、帰るところ=家=両親
では既にない状況になってるし。生死に関わらず彼女は既に選択していたように思うんですよ。
コウモリとカモノハシの話がありましたが、カモノハシだった気がします。
とりあえず、「今後は考えない」でファイナルアンサーしたいと思います。
反転終了。

攻略予定順は変更無し、次は唯湖、そして美魚の順予定です。

キャラ好き順は、
葉留佳<<小毬<唯湖<美魚<クド<<謙吾<鈴<<真人=理樹<恭介 かなあ。

葉留佳(シナリオの相性がとにかく問題。キャラ的にも愛せない)
小毬(上記同様。とにかく短く感情移入できる以前。なんでCGとかのパッケに使ってるのかも謎)
唯湖(何か一人で高いところから見下ろしてる感がどうも馴染めない)
美魚(クドシナリオでも彼女なりの助言が好き)
クド(とにかくもう彼女にはわふーというあの笑顔で居て欲しい。他は望まない)
謙吾(反転謙吾は愛おしいの一言。さりげに一番この人がリトルバスターズが大好きだと思う)
鈴(シナリオの相性次第。不安がよぎり始めている)
真人(筋肉祭りよりもアホの子である証明ネタの方が楽しい)
理樹(やはりトンデモが出来てこそKEYの主人公クオリティー)
恭介(理樹以上の千里眼とサトリを持ちかねないメインヒロイン)

後小ネタ。
ソフト部の3人娘はCGは可愛いが超キモイ。
佐々美様の食べ残したガム(かんで捨てたのだったらどうしたら)とか
佐々美様の布団(どうやって持ち運んでるのかそして臭いをかいだりとかするんだこの3人)
行動は気持ち悪すぎます。あれか、変態行為が行き過ぎて後半強くなるのか?(後半勝てない)
(でも鈴が佐々美に勝つと戦利品としてリップクリームとかオーデコロンとか靴とかを理樹が所持品にしてる。キモイ。)
 後、バッティング微妙に上手になってきましたが、猫当て率凄まじいです。
恐らくですが、猫を当て続けると新しい球種を覚えるようです。
大概練習終わりの方に「理樹なんて嫌いだ」と毎回言われる様相です。

さて、唯湖、行ってきます。

 久し振りに1周目のデータを使ってるので、謙吾が普通で野球したりバトルったりしてます。
(鈴シナリオ前には全部最初からやり直す予定だったりする)
クドが明るくて楽しい!
おこがましい話ですが、自分がそのヒロインのルートに行くことによって、助けられる娘って多いと思うんです、
小毬しかり葉留佳しかり。でもクドシナリオ考えるとクドシナリオは行かない方がいっそいいのかもしれないなあ、とか。
(後注:たぶん起こってしまうのは避けられない。小毬シナリオとかで様子のおかしいクドが出てきてた気がする)

迷宮で幸せになるよ、俺等!(笑)

「まじ」って選んでいいですか?(きっとメインヒロインへのルートがここにあるに違いない)
セーブロードで進行。
どっちにしろ
相思相三角関係の様です。
どうかんがえても
恭介様メインヒロイン確定ですよ?

 美魚だからというよりその空間にちょっと腐った思考を持つ女子がいるというのがポイントです。
やっぱり立ってる!絶対フラグ立ってますって! 個人的には恭介×理樹確定ですよ?
 ○○○シナリオでこんなに嬉しかった事があったであろうか!
(ちなみに自分は○○○シナリオは完全なトラウマがあるため、常人では考えられない拒否感を示します。
だから学園物が嫌いと言ってもいいぐらい。本当に駄目。
加害者にしろ被害者にしろ、それを書こうとする事すら勘弁してくれと思ってしまう程)

友情万歳!
友情最高!!

 うれしいなあ、嬉しい!
謙吾に真人、恭介も大好きだ!!!
(こういうシーンになると妙に出てこない鈴が気にはなるが)
今までで一番リトルバスターズ男組が大活躍です。

あ、ヤバイですよ、ヤバイですよ?

うひゃああああああ!!

 ごちそうさまでした。
鬼神光臨&理樹姫(ある意味姫がやる行動だろアレは)光臨
凄かったなあ。
そしてフラグ成立、と。情けないけど。そして、向こうは絶対に立ってないけど(泣) 行動も情けないけど!
・・でもさ、あの表現ってそのまま恭介に使用可能だよね!(まだメインヒロインを捨てきれない)
 えっと、ひとりからまわりがせつないですどうしたらいいとおもいますかせんせい。
えなにこの普通の2人組(CGの目が睨んでない上に微妙に身長が同じぐらい)
 下手にかき回してるなあ。
たぶん、一番楽しい山場かと(そしてきっとこれからが過酷なんだ・・・orz)
しっかし、「ジ。ンプ」とか「スキマス○ッチ」とか固有名称がはっきり使用されてるんですが。
許可とったんかなあ。ジャ○プとかってその辺五月蠅いとか聞いたことあるんですが。
(だから、ミャンプとかチャンプとかジャプンとかよく書かれてるし)
評判が余り芳しくなかった、唯湖シナリオではありますが、前半は今までで一番楽しい!
つーか、やっぱリトルバスターズが楽しくしているだけで楽しいよ!

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

いやあ、ある意味群青来ました。つーか十八番来ましたある意味。
やほーーーーーーーーー!

orz (燃え尽きて灰になってる)

・・・雨と雪に打たれてきます。
つーか、後に見られる唯湖2って大丈夫ですよ、ね?ね?(必死)
不条理打破可能こそゲームだと思いたい自分にとってはもう勘弁して下さいKEY様とかそんなん。
というか、2のエンディングがリトバスエンド(たぶんフィナーレ)後じゃないと見れないっていうのも切なすぎます。

 とりあえず、もうあの「俺の」ツンデレ娘さんなゆいっちは。
とりあえず、涙を拭きつつ、美魚に行ってきます。美魚すらこんなんだったら・・・どうしたら。
 ただし、小綺麗で切ない作品としては大好きの部類に入ります。
手の届かないエンディングというのは結構好物だったりするのです。

 美魚を彼女云々するまえに、自分の脳内では、
BL愛読者(薄い本ネタ(角○系)有確定)、
腐女子(×使う女子という時点で確定)、
失敗すれば有明で年間生活費を稼げる。
しくじれば既にサークル参加だとしたら壁!
 みたいな凄い脳内妄想が溢れてます。
ネタにするのに(あるいはオチさせるのに)一番良いキャラには違いないなあ。
つーか、新制リトバス女組でサークルとかやるといいよ!
 可愛いです、が、こう真綿で首を絞められているような感触が消えません。
唯湖シナリオやったからでしょうか、尚更に。

わはははは!
本好きにはたまらないシナリオですよねえ、特に推理小説好きだと尚更。
たぶん密室云々は「46番目の密室」で有栖川有栖先生だと思うし(これは自信ない)、
美魚の本抱えCGの一番上は北村薫先生の「空飛ぶ馬」だと思う(美魚発言からして確定)。
というか、何か美魚と本の趣味がやたら合う気がするんですが・・・
たぶん、ウィキペディア作る人は鬼のように集める情報が多そうだなあ。見るの楽しみですが。
 なんちゅーか、
上手いです、このライター氏。流石、とうならせるものがある。
好きな物(本)とか1つのものだけに集中する人だと、他ではどうなんだろう、というのがあるけど、
この人は平均レベルが高い予感がします。台詞もそうなんですが、煙に巻く構成力というかそういうのが。
(まあご苦労様でしたCGさん、というのも。そういう派閥の人には嬉しいだろうなあ)
そしてあの娘が何かすっごくいい娘(に自分には思える)なのが良いです。
ちなみに流されやすすぎる理樹っちというのは無視の方向で。強い意志に微妙に弱いよな。
自己暗示が相手の意志力にかっているだけで意志とかとは違う気がするよ?

 美魚エンド。ごちそうさまでした!
いやあ、号泣するわけでもなく、絶叫するわけでもなく、優しい優しい世界。
いやあ、はあ、というため息しかでませんよ。
全体的に語ろうもんならネタバレ必須だし、この辺のトリック混ざり辺りは情報無しの方が楽しめます。

微妙になんというか、同じ北村先生の某作品がかなりインスパイアされてる気がします。
(自分と仮想と仮想とは似て非なるもう一つの現実 みたいな)
この作品名出しちゃう辺りでもネタバレになりかねないので出せませんが。
いやあ、北村先生大好きなんで、「こういうので来たかー」とは思いますが。 いやあ、お上手でした。

 さて、いよいよ、ずーっと待ってた鈴シナリオであります。BADだけど。
そりゃあ、みんな良かったし、唯湖とか美魚シナリオ考えるともう何というか過酷が辛いんですが。
それでも、前に!を合い言葉に進みたいと思います。

・・・まあバトルも野球も全部やり直そうって段階で頭おかしい人みたいですが。

ひとまず、これでバトルとかは終わりにしたいと思ってはいます。(セーブとかが全部オンだからそうもいかないが)
とりあえず、佐々美にも勝てた、バトルも一時とはいえ王者になれた、野球も同点まで行けるようになったし、十分遊んだかと。

 で、鈴バッドに進んでるんですが、むちゃくちゃというよりくちゃくちゃです。
恋愛皆無というより友情選びすぎて暴走してる!

■第6回:ぷりーずぷりーず、たいむごーばっく! orz
 ライター氏の思惑通りというか、手のひらで遊ばれてます。ウキー!
いやだいいやだい!とじたじたしたいんですが(実際してる)、余りにもその行動が子供であることを知ってしまっているので、
その辺のプライドもある。
まーさーに、恭介リモコンで動かされてるのがどうも・・・いや、恭介大好きですよ?(うわはっきり言ったよこの変態)

あーちなみに、糖分とかはクドシナリオで補充して下さい。糖度はありません。覚悟を完了の上。
個人的には笑顔の鈴が見られてるだけで十分だけど。

・・・・・・・・・・え?(まさに呆然)

お、おわってしまいました。
えっと。                        お、おわったんだ、よ、な?
オチは? 
オチはどこですかーーーーーーーーー!

 鈴バッドというより打ち切り。つーか、俺の理樹大好き設定ってこのエンディングのために、
あったりしませんよ、ね?(十分ありそうで怖い)
 正直、質としては平均点ギリギリ。恭介の怪しさのためだけに作ったシナリオであるのが確定。
というか、余りにも恭介の手のひらシナリオ(シナリオを動かすパワーユーザーがいて、主人公は踊らされるだけというシナリオ)で、こういうシナリオが余り好きではない自分としては
感動も何も味わえる事が出来ないこのシナリオには点数は付けにくいです。

 小話挟むと。今回で麻枝氏がシナリオ引退という事ですが、それ以前の問題として、
いたる氏&折戸氏の出番の少なさが非常に気になります。
ファンとしてはこの数の少なさはえ、ちょっと詐○じゃね?とかいうレベルに近い。こんなに少なくはなかったですよね?
折戸氏の曲数に至っては、え、それ流石にどうよ?KEYファンって確か折戸ファンだと思ってたよ俺、
な自分としては、この数はどうなのかと。
まあ信者とは微妙に言えないけどなあ。個人的に折戸氏の音楽はかなり好きだったので。
後、みんなそんなのKEYには期待してないのかもだけど、萌え足りないよな・・・微妙に。クドだけ必死に萌えですが
萌えいうより恋愛足りない・・・・

 さて、気を取り直して鈴エンド言ってきます。
ごめん、かなり期待できないししないで行きます。

ちなみに最終週はバトらないし練習もスキップなんですが。
なんて言うか、やはり微妙に意味があったりするなあ、野球。
鈴シナリオ用に進めたデータだからですが、試合に鈴の成長が目に見えます。
なんつーか、最早、恋愛ゲーでもなく、孫の成長を微笑ましく天国から見つめる爺の気分です。

orz


あはは・・・
もうこうなったら練習もバトルも頑張っちゃうぞう!

・・・orz

えっと、攻略サイトをお使いの方への老婆心ポイントを。
初回週(いわば謙吾剣道着ver)での
鈴エンドは無理な模様です。
モノローグに最初からやり直せと言われました・・・・・・・・・・・・orz

ごめん、正直、別の意味でゴールしてえ。
自分、どれぐらいバトルったり試合ったりバッティングったりしなきゃなんねーんだよ!
さあて、もうこうなったら試合にでも勝ってくるかあ!(完全に自棄)

 こ、こんどこそ、鈴ルートへ・・・走ってる、かな?(だんだんもう感動とかどうでもいい終わってくれな気持ちに)
微妙に、でも、2周目の中では一番未読小ネタが入り込んでます。
クドのルームメイトが一番どうしたら!と思ってますが。(この設定意味無かったよなあ)
個人的にやっぱりエンディングを迎えても彼女に好意は持てないんです。
むしろ憎い(え
 出なかった選択肢が出ていることもあり、ようやく、鈴ルートへ進めそうです。
長かった・・・(でもこれからも長い)
 いやあ、面白いです、2周目ネオ。というかもう3周目っていいでしょう。
かなり変わってるし。気にはなってたんですが、どうも参加が遅い事もあって、参戦してなかった、
美魚のバトル。すげえよ?

しゃ、洒落にならねえ!ぶわはははは!!!!!

すげえ、なんだかわからないパワー。
(つーかこのパワーが美魚シナリオのラスト辺りのアノ辺絡みの力だとしたらもう色々台無し)
ちなみにあり得ない程豪華に変更仕様です。男性の声が大好きです。

頑張れ!
頑張れ!!
頑張れ!!!!(その頑張れが退路を断ってるんだろうとかもう!)

あああああ、届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届け届けえ!

というか、どういう感情を出していいのか解らないです。
敵味方、という表現ではっきりしているなら、怒ればいい憎めばいい。
でも何とも言い切れない何かがあるのは確かなんだよなあ。

えっと、鈴シナリオ現段階好感度設定表発表
その他<<(物理的防壁)<<真人<鈴<<<恭介<<<<理樹<<<<<<<
謙吾
(注:今までのネオ謙吾と比較してもあり得ない凄まじさです)

あり得ません、サムライすげえサムライ格好良いサムライ超惚れる!激!!
ソコニシビレルアコガレルウ!!!!!


謙吾凄いです。格好良い。
ここでメインヒロインが理樹、主人公が謙吾に変わったと言ってもいいです。
(ちなみにラスボス恭介、囚われのヒロインの妹が鈴)

・・・・・(枯れ果てた遠い目をして)

 鈴エンド・・・・これ初回週に持ってきてたら確実にゴール確定でした。
Refrainやる勇気すら出ません強く生きるを選んでも。
まあなんつーか。 とりあえず、メインヒロイン恭介よさらば、大魔王恭介よコンニチワ。
テーマが「友情だけじゃ生きていけない」とかじゃねえよな? 本当に本当にプレイ再開にすら勇気がいります。

・・・幸せになれますように。

あ。(←最初のCG見て。遅すぎだと思った人多そう。遅くて悪い。いやそうかなたぶんそうだろう)
とりあえず。Refrainの小話。

・プレイ長い(他の1周分は確実)。
・何かもう今までの全部の想い出が切なくてどうしたらいい俺!
・魔王が一転して反転してダウナー系でもうそれが苦痛。

■最終回:全部の思いが輪になって
 何か凄いの入ってる!
ひゃあっほおおおおおいいいいいいいい!!!
皆の者!祭りじゃ祭り!! 大好物キターーーーーーーーーーー!!!!!
キャラ視点祭りじゃあああ!!
 隠しなのか、みなさん語らないんですけど、俺は語ります。
真人視点ありますよ!
ふっつーに理樹がしゃべります、立ってます!
祭りじゃああああああ!!
 というか、真人<筋肉わっしょい!>大祭りが敢行されています。
ワッショイワッショイ!
 ごめん、大事でシリアスな場面な筈なんですが、本能の赴くままキャプチャリングを続けている自分がいます。凄まじい。
というか、これ塗りだろうが、原画だろうが鬼大変そうだ・・・

ぱららぱっぱっぱー!
まさとがなかまにくわわった!
さあって、次は謙吾編ですよ。ネオ謙吾の秘密が今明らかに!・・・なるん?

ヤベエ。
プロポーズされましたどうしたらいいかな恭介!
この瞬間は間違いなく謙吾×理樹で確定でファイナルアンサーです。
選択肢で謙吾エンドに行けませんかー(正気に戻れ俺。残念ながらそんな選択肢はない)

 最終選択肢まで。
とりあえず、汗と涙でぐちゃぐちゃの顔を濡れタオルで拭きました。
号泣。
凄まじすぎる。解っていても解っていてもとめどなく流れる涙は止まりません。これ打ってる段階でも涙が・・・

 これ、麻枝氏シナリオなんですが。
ごめん、それなりに感動した美魚シナリオ、これに比べると基本レベルが違いすぎる。
他のシナリオなんて見えないレベルで違う。
そりゃあ信者達が心配にもなるわけだよ。
このレベルが無くなるとしたら確かに目に見えて魅力が減ります。
まあ、最初から練りに練った基礎固めがしっかりしているからこその比較なんですが。

 いや、ホント、これ、食わず嫌い、多少喰ったけど放りだしの人に頑張って最後までやろうよって言いたい。
駄目ならせめて、セーブ使って、鈴エンドやって、Refrainやって欲しい。
 
凄まじい良作。これやってから否定するなら仕方ないと諦めよう。
いっしょにやろう!と手を伸ばしたくなる心境なんだよまさに今!
絶望感でいっぱいだけど今!
そんな無責任さでいいのかとか今!!!

そして出来れば野球は1週だけでもやって欲しい。のめり込みが全然違います。あの時頑張った僕らが絶対にいるから。

とりあえず、リトルバスターズ(新制)も全て上手く使いきった上にあの号泣。
いやあ、他のヒロインいらねーべとか小毬シナリオどうよとか言った過去の俺を殴りたい。
まあ、もうちょっと、鈴と小毬の捕捉シナリオが欲しかったですが。
 あーでも何か正直彼らのあの空間に居たいという甘えた自分がいるのも確実です。
鈴はいる。というよりいてくれる。
でも。 望んだ世界をつかめるのならそうしたい。

 若干残しはあるものの(CG回収と唯湖エンド)、リアルタイムの方は総評したいかと思います。
とりあえず、相性が生理的にヤバイというのでなければ、プレイしてみて欲しい。

せめて、セーブ使って、鈴エンドやって、Refrainやって欲しい。

 本当は全部やった上での想い出があってでの感動加点なんですが。
野球とかさあ、ホント、自分の努力とか全部思い出しましたもん。
最初はさあ、デッドボール乱発で、鈴が良くなっても全然自分は上手くなれなくて。
試合なんて1回コールド負けですよ? 2周目頃に初めて当てられるようになって。3周目にはコンボが出るようになって。
バトルとかの想い出もRefrainでの色々が思い出されたし。

 まあ、正直言うと、

 本当に恭介は余りにも
自業自得過ぎて本当に苦笑しか出ませんでした。
後、え、そこまで行くのという理樹のエピソードも若干ひきました。大いなる・・・か?
ここでも切れる人居そう。さすがにどうよそれとか。
まあそれでこそメインヒロインだったりするんでしょうけど。

 恋愛めちゃ薄い(言い切った)。一番強いのが友情なんですが、それも微妙に足下が不安定。
きっとファンディスクが出て、間違いなく全員にフラグ立っててドロドロの恋愛ゲーが出来るに違いない。
いや、続編を18禁でやって、もういくとこまで行って、何故か選択肢に、

恭介
謙吾
真人

なんて選択肢用意しようぜ?
全員同時ハーレムは可能だ!
(たぶんみんな微妙に覚えているみたいだから、全員に間違いなくフラグ立てる事は可能。
というか、真人と謙吾は俺に惚れるといいと思うよ?)

なんであれ、よかった、と思えるエンドであったことは感動とか涙よりも自分には大事です。

ラストは楽しくて楽しくて!
というか、明るいだけのエンディングはマジ最高でした。

最終オススメ度 ★★★★★ 話は最後までやってからだ。

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