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青空の見える丘

:長いし、たぶん一番感情的になってるレビューであります。反転も多いです。嫌な方は←これ押して戻って下さい) 

メーカー名:feng
プレイメディア:CD プロテクト:無し 差分ファイル:有り 体験版/デモ:有り
原画:涼香、和泉つばす、澤野明(ミニキャラ)  シナリオ:サイトウケンジ
■ゲーム概要(ほぼK作=胡散臭い香り(笑))
 
 
一人暮らし生活と、
 幼馴染みであり、未だに文句を言いながらも彼と学園を同じにする少女、伊織との
学園生活も2年目に入ったこの春に少年に吹き荒れたのは、春の嵐と夏のタイフーン。
 春の嵐は、いきなり彼の胸に飛び込んで来て。
 夏のタイフーンは、朝起きた彼の胸の上に居た。
かつて、幼少時代を過ごした頃の幼馴染み、春菜と小夏の姉妹。
この再開を歯車に一気に他の出会いとともに、時間は慌ただしくも流れることになる。
 小夏のクラスメートでもある図書館の主、翠、
 学園のプリンセスという名にふさわしい美少女学生会会長、ののか。
小さな輪がいつしか彼を中心とした大きな輪になるけれど。
少年はいつしか、一人を選んでいく。


★購入理由:体験版での購入。主人公が良かった。

★システム(★★★★)
 
 基本は揃っていますし、選択肢を間違えてしまった場合の選択肢まで戻るボタンは、
非常に重宝させて頂きました。
おまけはCG、回想、音楽とそろっているのですが、SDキャラが閲覧出来ないのは残念でなりません。
セーブの数も多いのは嬉しいのですが、システムが若干不安定らしく、セーブが出来ない時があるのが困りもの。
ロードは出来るので、ロード画面にしてから、セーブのボタンを押して、セーブ、という回避策をとってました。
 サイドエピソードでセーブが使えないのはヒロイン視点ダイスキーとしては辛い。
ただ、基本のメニューを極力見える形は嬉しいです。
TVアニメ形式で、1話区切りで、OP→本編→サイドエピソード→予告 となっており、
サイドエピソードは様々な人達の視点や、伏線等のエピソードが入っています(これを考えた人を兄貴と呼びたいです

★サウンド(★★★★) OP/ED/BGM SE 声
 
 BGMはメニューに常時曲名が出るのがちとうっとうしい気もしますが、まあ良いの多いからいいや。
 上記にも書きましたが、TV形式なので1話の前にOPが入る仕組みになってます。
これもうっとおしく感じますが、スキップできるので。
 SEはまあまあ。ボコる音とか入ってましたし、必要なところにはちゃんと入っています。
 OPもEDもキャラ別なく共通。まあOP明るくEDしっとりというのは大好きです。エンディングの歌詞が特に好きです。
 声は某み○るでにゃうーんな人が一番やはりお上手です。
ただ、春菜の声の方が、個人的には微妙。特徴のある声だとは思うんですが、ちょっとでも感情が高ぶったシーンになると
途端に声がビブラートがかかるというかブルブル甲高くしかも聞きづらい声になります。
舌が回らないぐらい、というシーンならまだしも、ちょっとした事ですぐなので。

★CG(★★★★) 背景 立ちCG
 
 デフォルト表情がイマイチですが、可愛い可愛すぎる。
そして。変態な自分にマッチするように、主人公の立ち絵付きという、ありえない。
後、ミニCGの回想が出来ないのが痛すぎる。
個人的にセーブでコレクションしてますが、動いてしまうミニCGだけは回収が非常に困難でした。
ただ、原画家さんがちょっと差があるようにフルCGだと感じてしまうのが残念。
立ち絵と別人に見える部分がどうしてもあってしまったので・・・。


■攻略順■
※キャラを攻略するとシーン回想で「ごじつだん」がプレイ可能に(えち追加)。
※柊花は5人クリア後に、「おまけ」の「さとがえり」で攻略みたいな感じになります。

 ★Kの攻略順
ののか→翠→小夏1→小夏TRUE→春菜→伊織 (以後固定)→柊花 

 ★最終推奨攻略順
ののか→翠→小夏1→小夏TRUE→春菜→伊織 (以後固定)→柊花 

 ★攻略順について
 基本メイン春菜、裏メイン伊織。
 次の話にという選択肢が最初からあるサイドエピソードですが、話についていけなくなる部分もあるので、
必ず通った方が大吉。
 微妙にののかと翠は繋がる部分があるので連続プレイが吉。
シナリオ的には翠→ののか、なんですが、色々考えると、ののか→翠の方が心理的に良かったです。
 小夏シナリオは独立していますが、その片鱗が伊織シナリオで出てきてしまうので伊織の前にプレイした方が衝撃度が桁違いです。
 ちなみに、CGがないので、攻略等にはありませんが、小夏シナリオで最後の選択肢での
側に行く
のエンディングを見てから、見送るエンドを迎えるのが確実推奨攻略順です。
 幼馴染Sは両方とも絡みますので、繋げるのもよし、いっその事、ファーストとラストで離してしまった方がいい気がします。
後、ちなみに全クリア後に開示される「さとがえり」ですが、
おまけといえども異空間な割にグランドエピローグ(あるいは全部台無し(^_^;))的な部分も含まれていて、
ぶっちゃけネタバレ全開なのでラスト確定です。

反転開始
あー後、fengですからトンデモとかシナリオ、構成破綻気味とか、
ご都合主義というより都合が良すぎ展開は当然のごとくあります(HAHAHA とアメリカ笑いで)

 色々な意味で攻略順が難しかったです。というのも、
ののか(キャラは無制限に可愛いが、翠シナリオを見てしまうと色々と。そしてシナリオが正直下手というかえち担当)
翠(各レビュでの評価は一番いいのだが、どうも微妙に萌えづらい。テキストはののかより若干上)
小夏(基本的にシナリオ構成としてはののかより若干上程度の破綻気味。ただ最後の展開が自分大好物)
春菜(メインだが、根本的に好みじゃない。微妙に黒いというか、あー女ってこうだよなあ(嫌そうに)みたいなのを感じる。
 シナリオ構成は一番出来がいい)
伊織(春菜が駄目だった自分としてはラスト確定。ただし、高慢さが鼻につく部分もあるので、
 そういうのが嫌いだという人はそれを考慮の事)
反転終了。


★主人公雑感 (名称変更:不可)
 
 昔は良く居た、完璧型えちゲー主人公。尾根とか越す燃すと同系統。
ちょっとえっちだけど、気をちゃんと使えて、優しくて、それなりに人気者、
そして、隠れファンがいる辺りが個人的には万能選手。わはーい!
鈍感というより、問題を後回しにしているだけの卑怯者な気もするが、それでいい、それでいいんだ彼は。

★シナリオ雑感
 
 春菜が抱きついたCGだけで買って良かったと思いました(大馬鹿)。
いやあ、足りなかったのはこういう好き好き熱だったんだよ!

■第1話■
 上記。個人的には水面下での非常に激しい戦いが嬉しい極み。

後、ヒロイン側からの話が見れる、サイドストーリーはどう考えても考えた人は神だと思います。

い、生き神様じゃああ!! (平伏)

ヒロイン独白大好き系純情派としてはもうこれだけでも買って良かったなあとほわわーん、になれるんですよ。
特にののか先輩とか翠とか伊織とかツンが入ってる娘達は表面上以外のシーンがあるともうそれだけで幸せで幸せで。
ひとまず、1話段階での個人的感想を。

春菜:俺の妻。このままほのぼのさんで居て欲しい。
伊織:俺の彼女。このヤキモチ焼きさん具合がたまらない。
小夏:俺の妹。朝這いだろうが、タックルだろうが受け止める所存。
翠:俺の先生(え 何かもう手を出しにくい。愛おしいけど。
ののか:その黒さ故、微妙にもう手を出しずらい。主人公次第か。

■第2話■タイフーン小夏登場。
 可愛いよ小夏。つーか、兄ぃと読んで貰えるだけでもういい。これ以上はいい。
こういうキャラは実を言うとうっとうしい、と感じてしまうほうなんですが、小夏はその爽やかさが酷く良いです。
翠とのやりとりとか。
 ちなみに2話のサイドストーリーで幸せ過ぎて脳内鼻血を出したのは自分です。
ののか先輩との主人公の顔変化がたまらなく好みです。
みんな好きじゃあああああああ!!!!!

■第3話■滝沢&秀樹の方が危険。
 母ちゃんな春菜とタッキー&秀樹な回。
ミニCGがあったものの、フルCGがなくて血涙を流したりしてますが、ああ、
大好きだこの主人公。
光一も良すぎるぞおおおおお!

 ・・・もう顔が秀樹立ち絵「でへー」顔みたいな感じでプレイ中です。
良すぎ良すぎるよもうどうしようとか以上。
もうプレイが勿体ない、なんていつぶりの感想だろう。
神というか、自分のために誂えられたゲームみたいに全てがストライク。
間違いなく人の為のレビューにはならないかと思われます。

■第4話■起こるべくして起こったシナリオに万歳
 東を向いて、敬礼!!
feng・・・・なんて恐ろしい娘ッ!!
学園萌えはもうしない、それどころか、購入回避行動すら取らせる俺のレバーまで撃ち込むこの攻撃ッ!
 こういうお馬鹿だけれど、気を使える主人公→モテイベント というのはあっても、
実はモテイベントの結果イベントっていうのは少ないんですよ。

■第5話■小夏のいちばん長い日
 まあこのオチもある意味非現実でしか見ないよ!的なんですが。
黒い先輩後輩、そして元気な小夏というありえなさなコンビがたまらなく良かったです。
先輩株がもりもりと上がっていく・・・

ちなみに、サイドエピソードですが、ヒロイン視点だけでなく、
ヒロインルートに入ったときの伏線や、その他の人物のエピソードも入っているので、
全選択が基本です。
ちなみにここのタイトルが、タイトルがあああああああああ!!!

やはり、恋、なんだ・・・・・(ナンダロウこの気持ちは・・・・)

■第6話■夕日と想い出
 まあこれだけ萌え萌えしてるとささいな事なぞ気にやしませんYO?
全といいつつバスタオル絵だったり、同じアパートに住んでいる筈なのに服が濡れていたり、
完全に「当時」が「当事」だと勘違いされていたり(凄くあった・・)

萌えられた俺にはもうそんなん気にもなんねーんだよ!!
・・・まあ、萌えが終わったときに一気に噴出する不満に化けるんですがね。

■第7話■大殺界
 6話で気付いていたんですが、選択肢によって、予告が変わる小ネタが仕込まれてます。
個人的には期待させやがってこんちくしょーなベースが4人な予告が大好きです。
ものちろんそのまま7話で発生するポレポレ7も大好きです。
Bパートでくるかもしれないと信じてた俺の純情返せーーーーーーーーーーー!(笑)
 後、選択肢でサイドストーリーに制限が発生するようですな。
7話までは共通可能なので、全部選んでおくのがファンとしては当然ですのよ?(←誰コレ)
 正直言うと一番あんまり面白くなかった話です。上げて上げてだったので落としたかったんでしょうが。

 8話の最初の選択肢が分岐な模様です。
いっそ、7話でゲームを終わらせてこのぬるま湯に浸っていたら駄目ですか駄目ですか。
 ひとまず、この段階での個人的感想を。

春菜:微妙にパワーダウン。ほのぼので居て欲しいが他がやはり勢いがありすぎる。
伊織:心の彼女。6話の伊織選択でのデレシーンでもうこの子をお持ち帰りたいと。
 譲れない部分をちゃんと表現できるツンデレは大好きですよ?
小夏:妹あるいは相棒。一番恋愛が微妙な娘。まあお姉ちゃんありきだったからなあ。
翠:恋愛の前に既に師匠ー!とか呼びたい存在になり始めている(遠ざかるとも言う)
ののか:怖いけど恋愛してみたい、と思う対象になりました。

いやあ、俺、本当に現実に還らなくてもいい気が・・・
 よっしゃ! 久しぶりにリプレイしてきますー(8話は?)
いやあ、萌えゲーで萌えありゃいいんだよとかいう人の気持ちが分かりましたよ。
そりゃあ、ちょっとした所なんか気にしてるよりもう表情を眺めてるだけで幸せになれますから!

これが萌えか・・・・恐ろしいなあ、萌え。
評価なんてどころじゃねえよ! 現時点では神判定出します。
これだけ萌え萌えできるなら、そりゃ出しますよ。

問題はここから始まるであろう、修羅場とか恋愛とかで、間違いなくパワーダウンするからで。
正直、もうプレイ止めたいなあとか思ってるぐらいのチキン野郎ですよ俺は。

いいじゃんかよーこのモテ状態で居たいんだよう!(駄目人間)

■第8話■海は好きだが5回は辛い
 話的には選択肢以外は共通みたいなんですが。
一応ののかから走ってみることにします。

★各キャラエンド雑感
 
●ののか@黒
 黒いんですが、その黒さが陰湿を超えちゃってるので対岸(ディスプレイの向こう)で見ている分には可愛くてならない。
でへー。
 ののか選択で走っては来たんですが。
この選択肢。デス選択に確実に違いないんですが、選びたいです駄目ですか駄目でしょうなあ。

光一
ののか

・・・逝ってきました。
えええええええええええ!!!!!! (今作第一の絶望)

orz

俺と光一君のサマーなバケイションのスウィートなメモリーへの布石わああ?
・・・じ、冗談ですよ?(軽蔑の眼差しから逃れながら)

 墜ちたというより、墜とした! というガッツポーズが似合います自分です。
サイドエピソードであり、本編部分で伝わるはずのない部分なのにその意志がはみ出て見える本編はどうなんだろうとか、
また1部が終わったよとか光一のビキニはありえないとか、
普通のプレイヤーの一番の不満部分であろう、

「これだけ普通に多股かけた挙げ句保留にした挙げ句、
   気になる女の子が自動的に付くっていくらなんでもどうよ?(怒)」

という部分ですが、素で気になりません(駄目人間め)
こうでもしない限りハーレムっぽいままゲームなんて進められないからです!(どーん!)
 ミコトと光一が本当に有り難いキャラクターです。
できれますればミコトと上手くいきたかったんですがね・・・

つーか、甘すぎて吐きそうです。カップルでもないのにこの接近度。
これで勘違いするなとか言ったら素でののかをなじってしまいそうです僕。

ふおおおおおおおおおお! (何かよく分からない雄叫び)
ぐひいいいいいいいいい!! (気色悪い勝ち鬨)

 いや、ちょっと、区役所に行ってくるから俺!
えなんでってそりゃあもう、ののかを一生幸せにしてk(どしゅっ)

何でここは三次元なんだろう、なんでディスプレイの中に入れないんだろう。
萌え・・・というよりもはやこの胸の愛!!

冷静になると、
余りにも展開が突飛すぎとか
(主人公が脳内でヒロイン決めた瞬間に他ヒロインが瞬間消えして諦めてる状況とかおかしすぎる)
主人公のご都合主義にも程があるよなとか
ののか先輩がそこまで思って人格歪ませてる様には思えない。素で黒かったよなあ?とか
告白もしてなかったのに甘すぎる展開とか
納得出来ない部分も多々あるんですが。

どうでもいいじゃねえか、ののか先輩可愛いんだから、
というのが脳内会議の圧倒的な意見です。萌えって怖い。

 ちなみに10話から固有。もうののかしか見えませんよ俺も秀樹も!

・・・何というかなあ。安心できる主人公なんですよ。
正直、ののかシナリオには期待してなかったというのが本音でありまして。
というか、シナリオ自体には今でもさほど過度な期待はしてないんです。
でも、こう8話まで構築した部分と、自分というより「今井秀樹」という少年に対して、凄い安心感を持ててるんです。
頑張れと声を掛ければ、絶対彼ならどうにかしてくれると信じているのです。

・・・まあ、光一というアドバンテージがありますけどね。
・・・本当に見事に1行でヒロインを消しやがったという呆れもありますけどね。

後日談まで終了。
参りました(m_ _m)
久々の土下座級ストライク。
今後の評価がどうなるかは置いておいて、

この時点で神判定出します。

今まで泣かせたとか面白かったとか主人公が好きとか色々な視点で神判定出して来ましたが、
130超え作品プレーしながらも実は神は5作しかないというかなりレア判定を1キャラで出すのかという不安もありますが
(正直、光一という底上げキャラが居ない分、これ以上は厳しいと思う)、

どう考えても

俺、脳内、見られてた?

という脳内をストーキングしないと出来ないという
このオーダーメイド的に妄想具現化能力の結果としか思えない、好みな作品は二度とない気がするので出しておきます。
テキスト、キャラ、えちのバランスもいいし。やはりえちゲーですからその辺も。
ちなみに余りにも変態を超えてるので反転しておきますが理由としては、

 サイドエピソード全部
  (良すぎた。コレに神判定の9割は入ってる)
 主人公が良すぎた
  (卑怯な気もしますが、他を頼った点、他、秋桜やONE系主人公ラブ派なので)
 光一が良すぎた
  (モー○ー疑惑はともあれ薄っぺらくない友人も大好きだ)
 ヒロインが好き好き言ってくれる
  (他ヒロイン問題はともかく、ヒロインがちゃんと好きだと思ってくれる過程が入ってた、
   そして、好きという言葉をお互いが言っていた)
 伏線の回収
  (サイドエピソードでというのは若干アンフェアな気もするが、
   翠や、光一を使っての見事な伏線、感謝感謝です)
 えちが良かった
  (萌え系にしてはしっかりあった。マニアックでもあったが、
   ベースがえっちな主人公、というのがあったので違和感が少なかった。
   ヒロイン視点だった後日談に関しては神に祈ってもいいとさえ思えた)
 演出のバランス
  プロローグ→OP→起承転結→ED→エピローグ がきちんと入っていた。
  あと、喜怒哀楽のバランスも良かった。これはののかシナリオだからの可能性大。
  つーか光一のおかげ全部

こういうゲームのためにゲームしてたんだよ、と久々に思えました。

あ り え ね え 。

・・・感想書いてない?
ののかは俺の奥さんですが何か?(←目が完全に逝ってる)

●翠@黒ストボクッ娘
 好きです。こう、おずおずとながらも好意をサイドエピソード見せ続けているので、こっちはバッチ来いな状況です。
どちらが先かは置いておいて、ののか先輩と連続プレイが吉。
 えっと。色々深いというか、え、ここまで?というシナリオにまあそうか、というのと、深い事を感じます。

後、攻略順ですが、シナリオ的には翠→ののか なんですが、自分的には ののか→翠 を推奨。
この翠シナリオの深い部分を知ってしまうと、ののかシナリオの色々な部分が、どうなんだろーとか、思ってしまうので。
正直屋上のアレとかはまずすぎな気が。
後、結局被害者なんだけど、なんというか、胸にもやっとした部分が残るのも確かで。

いや、まあ、それでも ののかは妻にしたいぐらい好きなんですがね!

うわちくしょう、可愛いなあ、すいすいも!!
ちょっとののかでハッスルしすぎたのでかなり落ち着いちゃってるし、
まあ翠が相変わらずの美人さんなんで冷静な部分もあるんですが。
えっと、面白い展開にはなっては来てるんですが、うーん、某お方がどこかで市原な人だと思うと、
色々とこいつ等はーとか思います。

 終了。普通に良作という程度には収まりました。
こっちは本当にあっさりヒロインは「はい消えた」状態になります。
・・・神判定、どうしたらいいんだろう。

 展開的には泣けたはずなんですがねえ。普通に冷静過ぎたあのお2方かもしれないです。
後、原画家さんが2人いらっしゃるようなんですが、正直ののか先輩が良すぎたので・・・。
立ち絵とフルCGのギャップがちょっと大きかったので、
ラストの辺りとかえちシーンになると、うむう、と正直思えてしまったというのがあります。
泣くシーンでも、ううん、と思ってしまった自分がかなり・・・

・・・・そう考えると伊織ラストがいいのか・・・?

ちなみに人に勧めるかどうかですが、萌えとか好きな人には普通には勧めます。
ただ、泣きとか重厚なシナリオとか求めてる人には勧められません、正直。シナリオの流れを大事にする人にも。
 あそこまで想っていたヒロイン達がなんの言動も起こさず、はい諦めました消えました、
というのは流石におかしい事ぐらいは解ってますので。

●小夏@わはー
 は別キャラですが名前通りの向日葵ッ娘。まずお姉ちゃんに付いてきた、という時点で、
その恋愛感情は微妙なのは承知の上なんですが。
ごめん、可愛いけど、期待はしません。

えっと、10話が1話です。わかりませんが、解る人にはきっと解って・・・もらえないか。
ぶっちゃけ、これから始まる、という、他の恋愛ゲーに良くあるパターンであります。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(T_T)

・・・がっかりだよ、今井秀樹君(すいすい風に)。

これまでにちゃんと構築してきたあの素晴らしい恋愛行程はどこへ行ってしまったんだい?
恋愛感情も未発達だったはずなのに時間がなくなった途端(ドラマで言うところの40分ぐらいだ)、
告白された瞬間にこれが恋愛感情で、って・・・・・・・・・・・orz

もうちょっとはっきりさせようよ!
せめて10話前の光一&秀樹のサイドエピソードなんて吹っ飛ばして、
小夏にちゃんと認識させる台詞と、小夏に恋愛を持たせる話を5話でいれようよ!

上にも書きましたがね。これが高評価の要因でもあっただけに、本当に残念です。
実際、こういう電波命令で好きだのなんだっていうゲームが有象無象してますし、
まあ他のゲームだったら仕方ないよな、で済んでたのかもしれないんですが、
翠とかののかの工程の上手さを見てると、流石にがっかりせざるを得ません。

秀樹にがっかりだよ・・・orz
本当に、がっかりだよ・・・・・
よしよし・・・小夏は悪くない、悪くないんだ。
全ては秀樹の「いやあ、俺モテ鈍感だからいいんだよ、ぴぴっとサイン出されたらゴーするのさ!」
というあのどうしようもないのが悪いんだ・・・

小夏は可愛いんですよ、小夏は!
  ・・・しょぼーん。 可愛いのに、なあ、小夏・・・

あー、攻略順しくじったかー、とも。そうすると俺も悪い訳だ。
正直弱い。根幹があるわけでもないし、10話が1話なだけあって、ラブ度も初期点火状態。

・・・ロッカールームはエアコン入るって設定はどうなったー
・・・そもそも確認もせずに、電気切ってロックするってどうなんだー
・・・嘘付かないで下さい秀樹くんー

とかもう粗探しまくりですよ!  ・・・ちなみに小夏は超可愛いです。

・・・ちょっと考えてたんですが、ラスト、春菜から伊織にチェンジです。
なんつーか、10話の春菜が黒いというより嫌な娘だったんで・・・
ちょっとは伊織の気持ちも考えてやれよ春菜・・・

うあああああああ。
伏線があったのに、すっかり忘れておりましたーーーーーーーーーー。
ぐああああ。
ぐぬううう。

馬鹿ップルぶりを満喫しすぎて馬鹿になってましたよ正に。
ラスト選択。
あえて。

側に行きます。

・・・・・・・・・(呆然)。

「これが夢ならば」をBGMに書いてるんですが、涙が止まりません。
まさか、まさか、まさか、と思うか。
ここまで想えるって凄い、と思います。
   ・・・尚更、もうちょっと、小夏シナリオの構築がしっかりしていればなあ、とか。
   最初にやってたら、全部霞んでたかもしれないなあ、というのもあるんですが、
え、ちょっとまって、え? みたいな。
あのシーンより把握できません脳が拒否するんです。

余りにも衝撃的なエンディングに。
ちなみにこのエンディングはCG等の追加のないエンディングなので、攻略等にはないですし、
他のキャラにもこういったエンドがあるのかもしれませんが(他キャラの別エンドは探してません)、
これは確実に選べ。しかも先に。

もちろん、別の選択肢でどうなるのか、想像もつきません、正直。
でも、幸せの形なんです。これも。


・・・こういうエンディング大好き、て俺はどうしようもなく汚い人間だなとか思います。

終わってませんが、えち前にて一応停止(だって良いのかよとかもう凄く色々と)
これほどまでに色々と感動を返せというか、全部色々と台無しだー(泣き笑いで)みたいな。

参りました(泣き笑いのままスライディング土下座)
やはり神は神か。すげえ、あり得ない。本当にありえないこのオーダーメイドっぷり。
ライターの方は魂の兄貴とか慕っても良い。つーか抱いてーみたいなぐらいに。
 正直、上に書いた不平は消そうと思ったんですが、やはりその辺の発言には後悔がないので、残しておくことにします。
もっと土台がしっかりしていたら、何か神以上の何かが見えたかもしれない。

というぐらい、この最終選択肢からの道は素晴らしかった。
まさか、萌え萌えわーい祭りーとか言ってる場合じゃなかった。
 エンディング泣きっぱなしでした。感情とか書くとネタバレになりそうですが、このゲームは俺を裏切りません。すげえ。

あーまいったよ。
微妙に攻略順、難しい。こう、恋愛土台は正直、小夏は薄いんで
(手紙の部分から想像すると土台づくりは確実に出来たのに)、ファーストに、
というのもありますが、小夏を最初に持ってきたら、後の二人は確実に弱すぎる。
(注:後記、春菜シナリオは確実に小夏シナリオより後に)
翠シナリオはツボに入ればいけるが、入らないと微妙。
ののかシナリオは翠シナリオサイドストーリー込みですが、翠シナリオで深くを知ってしまうと、
間違いなくののかには萌えられない。

やっぱ、ののか→翠→小夏、かあ。 前半ともかく、最後の破壊力は桁が違うからなあ小夏。
追記。小夏に置き換えてもエンディング曲はどうしようもなく泣けます。


●春菜@ほややん
 地味なんですが、プレイ前に聞いたエンディングを聞いちゃうと、ねえ。
あれは都会に行く前日の春菜の歌に違いない!と勝手に思ってます。好きなんだあの歌・・・
だとしたら、当然ラスト確定ですよね! ・・・とは思うんだが、でもなあ。
小夏シナリオの破壊力がアレだったんで、ラストにすべきなのかもしれませんが、
根本的に秀樹ではなく、自分が好みなのはDOTCH!と言われたら、伊織なので。
 普通、「こんなに慕われてて嬉しいなあ!」と思うはずなのに、普通に怖がっている自分がいます。
 あれ・・前の感想だと妻だとか言ってなかったか?
そんな自分は手編みのマフラーとか怖いというか重いと思う性質であります。
順調(?)に進んでおります。問題はただ一つ、何につけても重いつーか重荷に感じてしまう俺。

いい、シナリオだとは思います。春菜が言ってた春菜の特長伏線も回収できるし。
側にいれなかった幼馴染みとして、どうしても差を感じてしまう、という。
ただただ、
ううう、小夏シナリオでもだが、今井秀樹君は急にDQNになるときがあるなあ。
というか、急にヒロインが黙って引き下がるとかどうよ、とかとも思いますが、
こういうシナリオになるんだったら自動的に春菜はい消えたで正解かもしれません。

今井、秀樹の、卑怯者ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!

これはこれで余計卑怯なんですが、一発ぐらいは欲しかった、かもしれません。
つーか、これは心臓にキツイ。
あと、微妙に春菜→伊織と続けるのもキツイ。
彼らの関係についての一瞬踏み外したらこうなる、予測がついてしまった、訳です。
うわああ。

でも、確実に伊織ラストは確定。

・・・・自分が一番駄目人間決定ーーーーーーーーーーーーーー orz

 ヤヴェエ。 これっぽっちも萌えとかきゅーん、とかこねえ。全く。
むしろなんか石抱きさせられてるぐらい重い。
いや空気はもうメイプルシロップ煮詰めたみたいに甘いんですがね?
シナリオもちゃんといいんだ、今まで放置してきた問題をちゃんと解決している辺りも。
だが、シナリオと萌えはやはり別。 いっそ、小夏的超展開を期待したい位、テンションが上がりません。

ラストイベント発生後なんですが。
・・・まあヤツもそういうヤツって確かにいるだろうからなあ、ああいうのは事故並に防ぎきれないのも解るんですが、

正直言って、天から全部見てる人間としては。
そりゃあ、あんな目に遭うよ、としか。

状況的にトムさんがいてもおかしくない状況で見せつけられたらよう・・・。
正直、主人公のこういうイベント大好きなんですが、状況が状況だけに呆れてしまって、喜べません。

えっと、一応終了。
・・・というのも感慨深くなるべきエンディングがえちで締められているので。
感動系だったらこのエンディングはどうよ!とか言ってます。
上記みたいに書いている事で察して下さい。

・・・・・・・・・・・orz

 自分が汚れすぎているのが敗因なのと、
 小夏エンディングが同系統でありながらもあの別エンディングが良すぎたから、と
 ごめん、春菜に魅力を余り感じないツンデレ系スキーな人だから。
良いシナリオなんだけどなあ。一番、物語としても完結してるし、ヒロインと主人公に成長とかが見られるのに。

・・・ごめん、でもラスト伊織で良かったと素直に思ってる自分がいます
(でも伊織設定も若干知っちゃってるのが悲しい・・・というか心配・・・)

●伊織@6話からもう(脳内)彼女
6話の裾ネタでもうデレネ申見えた! とか思いました。
いや1話で見えきったんですがね。 
大好きです。
 ちなみにラブ分ですが、6話裾ネタだけでもう伝わりきりましたから。十分です
 もう体験版を含むと4回目になってしまうので、流石にそれはちょっと困るんですが、
共通部分終わりかけの部分でのデレモードと言ったらSUGEE!
 ツンデレの定義はともかく、主人公にちょっと素直になれない女の子というのは可愛いですなあ!
(ちょっと、というのはそれなりに甘えてる部分があるから)
 「せいなんだから」とか「私だって」とか「もう〜バカッ」って結構キーワード的に萌えます。
いや、この前にあった、ミコトCGのせいじゃありませんよー。
・・・いやあ、本気で恐ろしい。そりゃあ、インスパイアとかその辺も十分あるんですが、
それにしたって、「えもん」機能まで完備なんて凄すぎます伊織さん。

 くそう、本当に超イイ女だ。
春菜シナリオでは正直その余りにもいい女ぶりに退きましたが
(正直、俺が思ってた程愛されてないんじゃないかと愛を疑った時期もありました)、
ああでも、俺としては、ぶっちゃけそのいい女仮面を剥がしテエエエエエ!!!
(ちなみに翠シナリオはその辺で萌えあがれなかった一因)

 そして、まあこれじゃなかったら許さねえとしか言えない程、小出しにされてた伊織メインシナリオ。

そこにシビレルアコガレルゥ!!!

マイゴッドで確定でしょう。
格好良すぎるぞ今井秀樹。いやあ、あり得ない程のはっちゃけボーイっぷりでした。
凄かった。いやあ、凄かった!!!
ちなみにこういうのは超大好物です。
うさデリしかりショコラしかり。

うわあ、ここまで揃えられたらもう土下座どころじゃなくて、跪いて足を舐めるですよ?
そりゃあ、光一も惚れるよ!!

さあ、目覚めろ黒い波動!!!!!!
・・・駄目ですか?

某キャラについて語ってますので反転します。
えっと、これで一気にfengの次回作「あかね色に染まる坂」への購入意欲を根こそぎ奪われました。
(「あかね〜」はミコトが攻略できる)

ぶっちゃけ、今の自分はミコトがもう駄目です。ファンの方には悪いけど。

たしかに、一気に解決するには根本治療が必要だっていうのは解るんですよ。
でもこれって本人の意志確認もなく、親友という地位だけを利用したミコトの独断専行ですよね? 
独断専行で、やっていい事と入っていい領域を明らかに越えてる。
秀樹が居なかったら、と思うと、確実にトラウマを悪化させるだけの行為。
これが、ミコトが知らなかったら、偶然で仕方ない、と思うんですが、
老婆心であれ、親切心であれ、ミコトは故意に伊織のトラウマを喚起した訳で。
親友を信じてるって言葉だけでして良い行為ではないと私は思ってます。

もうちょっと、伊織がテニスをやりたい、という意志を感じるシナリオとか、
トラウマがあるからこその、そのトラウマを越えたいと思わせるサイドストーリーとかあれば、
また違った事になるんでしょうが。
あの春のウェア着させるイベントだけでその辺を察しろ、というのはどうでしょうか。
反転終了。

シナリオは綺麗事の様に進んでおりますが、ディスプレイ向こうのこっちの言葉はずっと呪詛まみれです。
○ね、としか言ってないですヨ?(真っ黒い嗤い)

 前向きとか言ってるがテメエ同じ目にも遭ってねえ癖になんだその態度は土下座して謝るぐらいしてないのにその糞口調はなんだ・・・(永遠に続く呪詛)

 ごめん、伊織と同じ目にあった挙げ句に、ぐらいが丁度いいと思います。
fengさーん、そういうの用意しておいて下さいねー?(にっこり)

 うわあ、シナリオ、綺麗にというか、一番向きやすい方向でまとめやがった(微妙に褒めるしかない)。
いやあ、まあ、呪詛っぽいシナリオはまずすぎるんですが。
 あ、自分ですか? いや、もちろん許す訳がないじゃないですか(最高の笑顔で)
・・・あのさあ、謝れば済むとか、好意が許諾になると思ってる馬鹿女は今すぐこの世から去るべきですよ?
 あーあと、あのスパルタッ娘も許すわけがありませんから!!(イイ笑顔で)

・・・ごめん、ちょっと余りにも伊織ラブでダークサイドは一気に噴出しました。
冷静に冷静に。うーん。

冷静になった所で出たこのシーンで、もうどうして良いんだかわからなくなりました。
CGは限りなく天国で。
内容は・・・・いやあ、ツンデレですよ、ある意味、凄まじくツンでデレです。
呪詛もかなり浄化された気がします。
このシーンで、うわあ、伊織勘弁だーと思う人も多そうですが。

だからこそワタクシメは伊織様について行く所存であります!!(最敬礼)
(駄目だこの人)

ののかせんぱいをおよめさんにしたいけどいおりともけっこんしたいなあ(脳が50℃)

いやあ、もう、本当に駄目だ、ありえないとかなんかもう全部越えてる。
何か降りた、とかに近い。 つーか、このCGのまま、エンディングに逝って下さいいっそ。
それぐらい幸せ。

やっぱ個人的にはラストで正解だなあ、と。あ、ちなみに春菜スキーは確実に春菜ラストの方向で。
いや、えちが良すぎたとかじゃななな、ですよ?(あからさまに挙動不審で)
いや、ここへ来てこの場所なのか、とかツッコミが。

えっと、ちょっと致命的ですので反転。
春菜ラストにしなくて、本当に良かったと。
春菜のテーマに「甘え」があったと思うんですが、あの結論に納得いってないんですよ。
秀樹を本当に甘えさせられるのは春菜な様で違うなあ、と。
いやもちろん伊織ではないと思います。ああいう甘えじゃなくて。
行動的には春菜にした行動だとは思うんですが。
どうこういって、甘えきったというより依存しきったシナリオだったじゃないですか。
後、自分が一番という勝ち負け発言がやたら多かったのも正直すきになれなかった要因。
(最後まで当時が当事と、誤字変換しきってた事と、春菜の恋愛=勝負 は嫌だったなあ)
いや、甘える、という事はそれはそれで大事ですけどねえ。
その春菜の依存がここへ来て露骨に出てきてる。
黒いというより、「この甘えられる機会を待ってた」みたいに感じる自分が最低なんでしょうか。

・・と長々と書いたんですが、後で見事に春菜が反省してましたなあ。
反転終了。

他シナリオでもそうなんですが、他のヒロインのシナリオになると、自分のシナリオなんかよりよっぽどイイ女になります。
 凄くちゃんと周りが見えてる。

・・・って事は何かい?   ・・・俺がいない方がいいって事かあ!!  orz

終了。最後の後日談に絶望しそうになったのはここだけのひみつ。ちなみに嫌いなんですよ、Sなもんで。
いやあ、普通にいいエンディングでした。

いやあ、やはり自分は断然春菜派ではなく、伊織派です。

春菜シーンにもあるシーンが伊織シナリオの方が秀樹の口からはっきり出たのも嬉しかったし。
いやあ、2人で幸せになりたいなあ、と思います。
(仲間保持はやはり大前提で。やっぱりこの輪が崩れるのは嫌だ)

●柊花@出てこなくても
 メールのやりとりがあるので、何か違和感ないのは演出の上手さかなとか。
余りにも危険球の多い姉さん。ここまででもパロネタは多かったですが、倍ぐらいは増えてます。
ちなみに攻略順でも書きましたが、超空間なのに、グランドエピローグ的な意味もあるシナリオなんで、ラスト確定。
 つーか、このシナリオの状況こそが一途にイって・・ですな。

最後の最後にまさか、と思っていたポレポレ印の回想部分が。完備を更に完備に。
これで先輩後輩回想は何でないねん!とか思いましたが、ここまでされちゃあ文句は言えない。
姉さんも電波なクセに可愛かったしなあ。

終了。色々なモノも回収したので本当に終了。
いやあ、とーーーーーーーぶん、萌えはプレイ回避した方が良さそう。
ここまで自分好みの作品と比べてしまいそうなんですよ。

★シナリオ統括感想
 
 私専用オーダーメイド萌えゲー(一品モノ)。
ナンバーワンではなくオンリーワン。

冷静な部分では超展開過ぎるシナリオ構成どうなの、とかヒロインはい消えたどうなのとか
そのトンデモアリエナイとか設定が適当過ぎて間違い多すぎない?とか色々あるんですが。

なんか凄まじく冷静じゃないです。自分。
ここまで理想像通りのゲームを作られると手放しで祭りワショーイです。

★ラブヒロイン:いおりんとののか。
★ラブ順:ミコト<春菜<(壁)<小夏<翠<<ののか<伊織<<じい<<(絶対領域)<<光一<秀樹
最終オススメ度 ★★★★★ 正直、余りにも自分用なので人に勧めるとか想像できない。

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