ここから『リトルバスターズ!』のモロバレに近い
感想を開始します。
嫌だという方は速攻お戻り下さい。
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かなりなネタバレ感想
完全に想像過ぎて誰もついてこなくていいよ、なエンディング時空間整理。
選択肢も攻略使ってるんで、死亡エンドとか見てません。あるんですかね?
妄想というより想像の世界でよろしく。
限定タイムリープ(ダカーポ?)物(同時に仮想、現実、並列も同期で行っている模様)
(固定決定事項)
小毬兄の死亡、古式ゆかりの怪我、葉留佳の家問題
1学期→新リトバス結成、バトル、野球→修学旅行(恭介隠れて同行)にてバス横転炎上事故
(誰も動かない場合の現実)
1−1.理樹と鈴以外死亡(理樹、鈴を連れて脱出、そこでナルコレプシー発生)
現実を受け止められず、鈴、精神崩壊、理樹、ナルコから目覚めず
1−2.全員死亡(生徒助けようとして、理樹ナルコレプシー発生、爆発巻き込まれ)
1−3.鈴以外死亡( 〃 )
全ての可能性を恐れて、恭介中心による意志力発生、
『苦しい事のない楽しい世界の中で脆弱な魂の2人を成長させる』仮想空間発生(Refrainエピローグまでの空間)
1学期を永遠に若干の可変も加えつつ繰り返す(同時に現実も繰り返されている)
ルール。
恭介:仮想空間の中の神。現状は把握しており、運命改変能力が備わっており、
現実への干渉を同時に始めている(Refrainでの恭介の疲労の原因)猫は分身。
謙吾:現状は把握済。だが、直接的な理樹への働きかけは制限有り。
基本ネオ謙吾が本来の謙吾(鬱屈してたんだろうなあ)。
恭介の強引な手段に反抗しようとするが、心の傷を使われ叩きのめされる(鈴シナリオラスト)
真人:現状は把握はしているものの、こう思ったら一直線で、理樹と鈴の味方であろうとしたために恭介にトラウマを刺激され、
一度暴走させられる(真人エピソード前)
他メンバー:恭介の意志で存在の有無を用意されている。強い意志がなければ居続ける事はできない。
ループ週種類としては主に2種類。 恭介の意志メインの1週目と恭介と謙吾の意志が入る2周目。
条件としては他のヒロインへの思慕を強くする→他キャラルート
鈴を成長させる→鈴バッド、鈴エンド 鈴エンドを元に理樹も鈴と同時に成長させる→Refrain
他キャラエンド:(妄想いくらなんでも過度過ぎだが)
基本は恭介から他ヒロインへの空間譲渡が行われている。(イロイロアリ、な世界のため、唯湖や美魚シナリオが可能)
ただし、移譲条件が恐らく、自分の中の闇との戦い。
鈴中心とするオーラスエンドではたぶん、空間での戦いが心理的に残っているため、心が成長しているため、
葉留佳やクドは自分内で解決できたと思いたい。
ぶっちゃけ唯湖以外の他キャラエンドは理樹とヒロインはほぼ死亡確定じゃないかと。
河辺りの話だと思われる。急に消えていく他キャラ達は河向こうに渡っていっている。
唯湖エンド2:
あの唯湖はRefrainを通り過ぎた後での話、というのが可能 (誰とも恋愛していない以上、唯湖とくっつくのには問題はない。
理樹が唯湖ルートを通った事を思い出して、唯湖に離していれば成立するはず)
鈴エンド:基本は全部Refrainで各エピソードで語られている通り。
最後に鈴があんなになってしまったのは仮想空間が全く同じ事を繰り返しているわけではない、という証左。
あのエンドで魂が疲労しきっているんじゃないかと。ただ、このエンドの最後の辺りのまとめは不安。
切り離された、と思い込んだ鈴が何故普通に理樹を頼れるのか。
理樹にしか頼れなかった鈴は切り離された理樹に頼るしかないぐらいぼろぼろにされたという考えは浮かびますが。
恐らく鈴エンドの現実は1−1。
Refrain(エピローグまで):
恭介の新しい指標により、理樹&鈴成長。
真人、謙吾、恭介との別れ(理樹)
美魚、葉留佳、クド、唯湖、小毬との別れ(鈴)
エピローグ選択で、よくないを選択してしまえば、
1−4.理樹と鈴以外死亡(理樹、鈴を連れて脱出、二人だけで生きる)
が発生?選んでないので不明。オーラス迎えて今更行けません。
Refrain(エピローグ選択後):
理樹エピソードで、トラウマ克服、ナルコレプシーも消失する。
鈴エピソードで自己意識(友達を助けたいという自分の意志)の啓発と、小毬の意志力受け取り。
恐らくここで理樹と鈴(と小毬)の意志力発生、時間軸を完全にバス転落時にまで戻す。
バスの乗員を鈴と共に救出し(ナルコは消失のため、問題なし)、エンディングへ。でいいかと思います。ふひー。
オーラスエンドであっても、各ヒロインはそれぞれの個別シナリオへの想いは若干残存かと。
葉留佳が佳奈多と、小毬の笑顔(小毬の場合は明らかに理樹への語りかけがあった)、
一番それを感じるのは、エンディング02を迎えてないための唯湖の反応。
小毬:よく考えたら瑞佳シナリオだ!
クド:ライターは違うけど、クドの影踏みを読み直したとき背筋がぞくっとした。
たまに同じ人が書いてるんちゃう?という伏線があったりする。
葉留佳:とりあえず、佳奈多のクド同居設定があったりするのは無駄な気がします。
唯湖:締め切り間に合わなかったんですか?というラスト設定はやはり疑問。
固有の人にしか届かない放送というのはどうしても某群青を彷彿とさせます。
美魚:カゲナシ設定はうまく生かされていた。ただ、出来れば手繋ぎCG、顔の影まで欲しかった。
シナリオはヒロインの中では秀逸
鈴:成長はあったとは思うが、恋愛まではやはり無理だったか。
助演賞とも言える猫が消えていったのはちょっと悲しい。
真人:大好きだ!
恭介の幻覚攻撃で間違いなくこれ以上ない筋肉祭りの目撃者になりましたよ?
謙吾:結婚する!幸せにしてくれるって言った!だからする!
恭介は間違いなく将来性が微妙なので謙吾がいいです。真人は直却下。
いや、冷静に。男ですから相手男ですから!
いやあ、本気で侮ってた。1周目。謙吾いらないじゃんとか言ってた。
あの頃の自分を殴りたい。
恭介:ヒロインなら許してないだろうと思う(本当にあれは自業自得過ぎる)。
それぐらい鈴バッドは切なさ過ぎた。後、謙吾への攻撃もしていいのを越えてないか?と。
というか、弟分と妹を成長させる前に、自分が弟分、妹離れをするよう努力をすべきかと。
この人は本当に理樹と鈴が大好きだ。
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