[0068] マブラヴレビュー5:犬猿の仲編【レビュー】 (2003/03/23)
武「魔女裁判ならともかくッ俺の味方はおらんのかッ 弁護士ッ弁護士を呼べーー!」 千鶴「あんたの弁護なんてする人間がいると思う?」 綾峰「…ひとでなしには弁護いらない」 武「届けッ友情パワーーッ!」 綾峰「…届かないよ」 武「え…」 綾峰「…永遠に届かない」 (反転する画面) 千鶴「えー…コホン。さて弾劾裁判に移ろうかしら。 白銀君、あなた、私は出来るだけ早めにクリアしたかったそうじゃない。好きな物を最後に回すあなたが」 武「だってよぅ、委員長系ってどこのゲームだって反感ネタで痛い系じゃねえか。今回もやっぱりそうだったし」 綾峰「…蘇る過去の傷」 武「ぐああ、や、やめてくれぇ」 千鶴「え、何よそれ」 綾峰「…トラウマ」 武「うわあん、いぢめないでいじめないでママー!」 千鶴「ああなるほど、それでなら…仕方ないかしら?」 綾峰「仕方なくない、烈ヒトデナシだから」 武「あ、あれはちょっと思っちゃっただけで…結局最初からやり直しただろ?」 綾峰「…選択肢がなかったから仕方なく」 千鶴「で何を思ったのかしら?」 綾峰「…飽きた」 千鶴「そ…それは……」 武「ネタただでさえ被ってるのに後半もかぶりっぱなしだっただろ?冥夜と純夏の時はまだ初期プレイだったからある程度我慢できたけどさ…その、あの…深い心の溝を2度もえぐられるというのは…」 綾峰「…激聞き苦しい言い訳」 武「でも後でちゃんとやったぞ、ルートも分かれたし」 千鶴「…まあいいわ、で、結局どっちが良かったの?」 綾峰「良かったの?」 武「……………(ガクガクブルブル)」 -end- |