[0067] マブラヴレビュー4:せんせいず【レビュー】 (2003/03/22)
冥夜「幼馴染みと押し掛け女房だけで飽きたらず恩師に手を出したそうじゃないか」 刃が頚動脈にぴったりと当たっている。 武(ガクガクブルブル) 純夏「武ちゃんって昔っからケダモノだもんねー」 武「なぬ?」 冥夜「幼児にケーキを食べさせてやると甘言を述べて結婚を強要したではないか」 武「強要?恐喝だったかッ?」(最早涙目) 純夏「ケダモノに理性なんて望んじゃだめだねー」 冥夜「うむ」 武「納得すんじゃねー! 何だ?裁判か?魔女裁判なのかこれはっ! 第一言っておくが、夕呼先生もまりもちゃんも結局バッドエンド扱いみたいなもんだぞ」 ……たぶん。んまあ、何というか子供も良いが大人も良いという… 純夏「タケルちゃん、にやけてる」 武「あがッ …いやでもさあ、夕呼先生はともかくまりもちゃんエンドはとんでもなかったなぁ」 冥夜「確かに『狂犬伝説』の名称を欲しいままにしているエンディングだったな」 武「今まで結構先読み当たってたんだけどさ、まりもちゃんのアレは思いつかなかったよ」 冥夜「だが、エンディングにシーンをいれるとなるとあれは先読みできたと思うが…まあよい」 純夏「どちらのエンディングも色々な意味でタケルちゃんに死が待ちかねてそうなエンディングだもんね」 冥夜「本懐を遂げたからには構うまい」 武「構うわっ! んーできればコトの最中に素に戻ったまりもちゃんがどういう態度をとるかのエンディングがみたいが」 冥夜「やはりケダモノだな」 純夏「うんうん」 武「うがーッ! 弁護士を、弁護士を呼べェッ!」 続く。 武「え?」 |