１回目■絵に萌え。
というわけで（何が？）『お願いお星さま』突貫完了。
仕事放棄して夜のアキバでゲット。同日販売の『まじぷり』はプレス不良で回収になるらしいので回避。
まあそのうちということで。実を言うと絵柄だとこっちの方が好みだったり。
後、えっちなラブコメディも実は好きだったりします。殆ど持ってないけど。
マシンも一部除き順調かつ復元捨てたのでインストールも何とか間に合って。
（フルのみで2.5ＧＢ…キツイ…基本的にはフルインストの人だけど、一部も用意して欲しかった…）
というわけで超リアルタイムレビュー（しかし合間は空く）を慣行。おつき合い下さいませ。
■ＯＰ-挟み込みイベントまで
好感の持てる主人公万歳。←そんなにFate辛かったのか…？
倫理観をもちつつＨな事に巻き込まれる！サイコー！ ＯＰでの彼の顔にはたまりません。
さりげなく、かあいー顔してるのですよ、このコ。母性本能をくすぐらせるタイプだと見た。
ていうかゲーム買いに行った時の異常なテンションのままお送りしております。
（注：これの前までFateプレイ。そして途中で放置。肌と今のテンションに合いませんでした）
そして、
真朋はやたらかあいーし（やはり胸に目がいく。92らしいので）♪
ひびきは素直じゃなさそうな辺りがゾクゾクします。
佐和はあのエロおやぢさがたまらないし、
桜庭はあの純情？さがたまりません。
体験版はやったけど、サブ含めてほぼ全員が好みというのはたまりません。
失敗すれば初めて？の攻略サイト頼りなしなので、（速攻手には入れる予定）わくわくプレイ。
（※えーと、CGコンプだけなら攻略サイトほぼ必要ないです。星図盤というナビついてるので大丈夫。
プレイ的にはいっぺんに全取りは無理だと思うのですが…）
絵買いって言って良いほど、この方の絵は好み…というかこういう絵が描けるようになりたいなぁ。
ぽにゃっとした肌感が。
ひとまず、ころころ変わる表情が嬉しいですね。表情の出るキャラというのは本当に嬉しいものです。
…ちょっとエフェクトウザイですけど。
システム。ディスクレス可は久し振りで嬉しい限り。
マニュアルだとDVD入れてみたいなの書いてありますが、ウチではなくても起動してます。
ＣＤドライブも怪しいんですけど、ＤＶＤはもっと怪しい音を立てるので心配してたんですよ。
あーでも終了後カーネルエラーがでるなぁ。
後、ＯＰがいちいち鳴るのもちと気になるけどまあワンクリックで済むし。ビビるけど。
しかしえちゲーなのに初心者向けのネタから来るのは大変宜しいかと。
やっぱわざとらしいパンチラよりも偶然的なパンチラの方が萌えますなぁ。
某回収ゲームに対する反乱じゃあございませんのことよ？それはそれでいいですし。
挟み込みイベントも大変よろしうございました。
現時点で真朋にするかひびきにするか悩み中。ていうかものすごい悩み中。
本筋ヒロイン的には真朋だし、うまくいけばお姉さん属性だしなのだけど、反転的にはひびきが…うぐぅ。
追記：
レビューを思わず見てしもうた…ううう…見るんじゃなかった……あーうー……＿|￣|○
私が欲しかったのはなぁ、私が欲しかったのはなぁ！ ううう…（泣）
まあ見てしまったものは仕方ない、ひとまずこれ書いて脳内からは削除の方向で。
■2回目 オルタナティブイベント前まで
サブキャラ含めて全員登場…だと思う。
好み的には佐和＆シルヴィのエロエロコンビが（笑）あと桜庭。
主人公に対する私の好感度も高いまま。まあ、倫理観というか、家族観というかにしがみつくのも悪くないのではないかと。
…なんでそういうしがみつき方になったか、っていうのが皆無なのはちょっと減点ですけど。
トラウマでもあるのかと思ってたのに…まああったらあったでシリアスになってしまうだろうし。
で、オルタナティブイベント前まで。たぶんここが最初のヒロイン分岐重要ポイントではないかと。
変なところで「マヴラブ」のオルタ「ナ」ティブの意味が分かったような解らないような…（笑）
しかし、最初のえちイベントがアレだというのはすんごいなぁ……
…でもここでシルヴィがますます好きになったのは秘密にしておいて下さい（笑）
えーと、いまだ悩み中ですが、一応ひびきをファーストという形で。
やっぱ真朋がメインくさいので…ただ、会話というか変化は絶対にひびきの方が楽しそう…
天然ボケ…つーか、受け身でそのまま流される…というのはなぁ…でもなぁ…胸…（え？）
最初の真朋イベントとひびきイベントだとひびきイベントの会話の方が絶対良かったもんなぁ…
選択肢的なのが星選びの儀しかないのでどちらを選ぶか、で狙ったヒロインを選べるという感じ。
ＣＧから考えてもＣＧが変わるというのはなさそう…パートナーを変えると違うシナリオあるいはCGがでそうです。
…うーん、レビューとか書いてないけどリストに載ってる某『Ｏ・Ｓ』に似たシステムやな…
肝心の星選び直前にはセーブが出来ないというのも似てる（悲）
シルヴィは攻略できないですかね？
だってあの薄さなのに黒ですよ？金髪ツインテールですよ？（笑）
あの厚顔無恥そうな尊大な言動に態度。相反する純情さ…
何か夢中で駆け抜けてしまいました（笑）
システム問題だと思いますが、文章が出て暫くしたら音声が出るという辛い事態になってます。
２，３秒ずれて語られてもねぇ…
（ならない時もあるので私のマシンとの相性の問題かもしれないです）
オートだとそういう事はないんですけど、時間かかりそうだなぁ（基本的に最後まで台詞聞かなかったりするので）。
シナリオですが、悪くありません。エロくないですね、えちぃぐらいです。
なんていうんですか？『まいっちんぐマチコ先生』ぐらいのえち度？
まあ、主人公の倫理観が妙に良いというか悪いというかは微妙なバランスなんですけど。
しかし順序がやはりいいなぁ。小出しにしてるというか、ツボの押し順を解っているというか。（笑）
あー、楽しいです。やはり楽しいゲームはいいなぁ。
…あまり持ってないんですよね、楽しいゲーム。
■３回目 ひびきエンド？まで
こういうエンドならひびきを先にして正解だと思うし。
いやあ、楽しいゲームをさせていただきました♪
んーでも設定とか色々置いて行ってるけど、まあストーリーを楽しむよりはえちを楽しむゲームなのだろうし。
考えるな感じるんだ系？設定とかあんまり考えない方が絶対楽しめるかと。
ラストのアレを考えると…何か他のエンドとかありそうだなぁ。
…シルヴィエンドを期待していいですか？
まあ、こんなとんでもないエンディングをみれると思ってませんでしたし、
私の主義からしてもこれはこれでＯＫだとおもいますし。
どうなるんだろうなぁ、将来。清歌ママはあっさり許してくれそうだけど。
マニュアルにあった主人公の設定は使用皆無だけどね…
あーあとなんであんなモテイベントが発生する程のキャラなのかも不明。
いい所あったか…？あの二人に対する態度は別だろうし…
いやあ、でもとんでもないですな、主人公。倫理観といっても独自な倫理で突っ走るのですな。
どうこういいながらある意味喰い放題。あーまあ上月ちゃんとえちできんかったのはどうしてなのかはともかく。
あーごく一部シリアス方面に向かおうとしますが、まあそこは修正の仕方がえちなので暗くなるわけでもなく。
システム。基本的に早いオートで行けば問題はなし。
カーネルエラーありますがプレイ中には問題ないのでディスクレスで突っ走ってＯＫだと思います。
声優の方々もいい演技してくださってるので良いかと。児玉氏のふくすけはちょい悲しいが…曜子ちゃん…
私声優詳しくないんですけど、上手な方を使ってるのではないでしょうか。
ＢＧＭもＯＰもＥＤもゲームどおりにコメディっぽくいいので、SEなくてもいいかと。
ただまあ…あと、マニアな音はなしです、ええ（笑）。
ただ。ＡＤＶゲーム的なゲーム性があまりないのでそういうの求める方には不満が残るかも。
自分で動くというより動かされている感じもあります…けどまあ動かされないとそんなえちイベントできないだろうし。
個人的にはそういうのない方が嬉しいのですけど。感情選択肢はこれっぽっちもなく、星選びだけです。
えち。前半から妙にマニアック性があるえっちなシチュエーションがありましたけど。
後半、加速しました。いやあ、えちぃえちぃ。あのほにゃっとした絵柄が余計に。
一定を越えてからの彼らの行動性にはいっそさわやかさすら。
■４回目 まともエンドまで。
３回目はやはりひびきエンドだった模様。このエンドも同様のエンドと言えば同様。
でも両方とも刮目して見よ！（命令）
完敗です。ただのえちゲと訳違います。
はっきりいいましてね。明るく楽しいゲームしか求めてなかったんですよ。
整合性とかシリアスなんていうのは求めていなかった訳です。
素晴らしい。なんて凄いエンディングを作ってくるんだPULLTOP。ライターさんがいいのか？
泣けはしませんでしたけど、切なくて仕方なかったです、真朋エンド。
このエンドみるとひびきエンドのあのはっちゃけ真朋にも納得行くのではないかと。
というか、このゲーム、『同性』愛を見事に使い切ってます。
キャラの個性がものすごく上手に練られているのでお見事！と言うしか。
真朋エンドを見ると真朋の練られ方については本当に素晴らしい限り。
ユーザーの要望でくっつけたとかいうんじゃなくて、好きで想い合ってるのが凄く伝わるというか。
特に桜庭の恋心にはたまりませんでした。泣けるっつーか。
やはり、ルート長さ、練られ方からして真朋ルートが本命ルート。
順番に関する齟齬はないのでどちらを先にやった方がいいとかはありませんが、ストーリーの流れからすると真朋。
やっぱりひびきルートは脇ルートですね。美味しい所は持っていきますけど。
んーでもどちらが好きでもどちらもやるべきかと思います。エンディングがアレですので、
ちゃんと両方の想いが交錯し、どちらの話も綺麗に読めるかと思いますし。
ＳＥですが、今まではあまり評価してなかったんですが、気づいた事があって。
連続コンボ使用になると凄く上手に贅沢に使ってます。ジャンケン大会とか。だから満足評価に切り替えようかと。
えち。
これもすげえ。こっぱずかしいわ、あまずっぱいやらで、もーやーねーなんて言ってたんですが。
どこまでだって逝きます。帰ってきません。そういう目的の方にも満足いただける仕様になっております。
大きい娘から小さい娘から同性までご用意しております。
えち要員として真朋がとんでもないはっちゃけっぷりを示します。
ただひびきルートもそうですが、サブキャラをおまけシナリオではなく絡ませるためだから仕方ないとは言え、
ラストに来るのがどうも。主人公必要ないじゃん、とか思っちゃうのよねー。
だって、理屈こねるだけの主人公よりよっぽどサブキャラの方がヒロイン好きじゃん。
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ここからはちょっと先まではゲームをやり終えた方だけお読み下さい。反転しなきゃ大丈夫です。
致命的なネタバレが含まれています。
つーか、上記の話でも十分ネタバレですか？
ここまである程度まで無理のないハーレムエンドをしかも同時に複数見せられたのは初めてというか。
本当にここに一番感服。
最後の最後までハーレムと同性愛を見事に描ききりました。
最後の最後は同じネタじゃん、と言われればそれまでなんですけど、微妙に方向性が違う。
逃げ、を使ったのも同じなんですけど、なんというか、主人公に対する方向性が違いますね。
こういうエンドって今までのゲームにはあるにはあったけど、殆どがパラレルワールド、
あるいは、お膳立て的にハーレムが作られた（仕組まれた）状況が多く。
（某ご都合主義ゲーと銘打ってる奴とか）
ここまでお互い綺麗に他の２人を必要としてハーレムになってるシナリオはある意味神を感じます。
後、そういう設定とはいえ、彼女らの心の葛藤と離れ、くっつき、それを繋げる、という設定。
すげえよ、ホント。
まあ、個人的にはそれを考えてしまうと、
「決して主人公が一番なのではない」と考えてしまってちょっとばかしせつなくなるのですけど。
真朋はともかく、ひびきはぜったい主人公よりも真朋の方が好きだ。（笑）
先生、ハーレムエンドを構築するためには多少のレズ性が必要だというのはこれからは必須ですね！
（致命的ネタバレここまで）
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さて、残りのイベント及びあって欲しいシルヴィorファムエンドなんぞを狙う予定。
（狙えません）
タイトルの所をクリックできるアレ（たぶん真朋エンド、ひびきエンド攻略が出現条件）は最後にしようかと。
（我慢ならず、そのままプレイ始めました）
現在の所、攻略終了してるサイトが見つからないので、自分で何とか…
（大丈夫そうです。バッドエンドというか、どっちつかずなエンドとかはもーいいかな、と。幸せでいたいので）
セー○データは手に入れられたけどね（爆）
そういえば、悲しい事があって。結構雑誌情報だけで見事にＣＧ埋まっていて見てないＣＧが少ない…。
アレもコレも見たことあるというか…ぶっちゃけTGにCG与えすぎだPULLTOP。
もうちょっと考えて情報開示して欲しいなぁ…
立ち絵とラストＣＧと至極一部のえちＣＧぐらいじゃないのか？ ぐああ。
（統括トゥルーは結構見てないのありましたけどね…けどねぇ…）
■５回目 統一トゥルーエンド
えーと。タイトルクリックから始まるエンドです。
先に書いておきますね。『シルヴィエンドはありません。』
それはそれで当然の結果なんですけど。やーでもねえ、やっぱり狙いたかった方、いらっしゃると思うんですよ。
急に惚れてくっつかれても綺麗なシナリオが減点になるだろうし。
良かったです。真朋、ひびき、陽介の関係から、シルヴィ、ファム、エスタルの視点に移行しちゃってて、
主人公視点でやってきたので何か置いて行かれた感は否めませんが。
（えちしただけやん、というどうしようもないツッコミが）
この辺で不満が出る人もいるかと思いますが（私か）。第三者視点だとなぁ、置いていかれるというか、嫉妬心が。
彼らの設定がある限りこういうエンディングは最高なんじゃないかと。
本当にラストも良かったですし。
設定がちゃんと使い切られていましたし、本当に綺麗なエンディングでした。
やって良かったゲームだったなぁ、と。
つーか。本当に押し通しましたよ。
個人的には赤の一番星が景気良く法律だけ変えたと思っておいてますが。
彼らの関係上、誰かを切り離す事ができないでしょうしね。
彼らには辛いこともありつつ、基本的にはハッピーになってほしいものです。
えち。うわすげ的に。本編でいれられないはっちゃけっぷりでした。まあその辺はともかく。
やはり置いて行かれたというかまさに喰われた感があります。
基本的にいいシーンになると全部サブに喰われるのがなぁ。
でも主人公よりサブの方が漢っぷり（女っぷりというよりこの表現だろう）が高いから仕方ないと思わざるを得ないし。
まあ兎に角良かったです。
ちなみにシルヴィがやはり最高。本当に本当に彼女は可愛いです。
外見だけでなく、内見の感情がたまらないです。可愛すぎっ！
次点はエステル。あっさり桜庭嬢を抜き去っていきました。
美味しい所は持っていくものの、一番幸せに近く、遠いお人ですよね。
桜庭＞ひびき＝真朋＞佐和＞陽介＞ファム＞上月 って感じ？
レビューに書きますが攻略はシナリオ重さから言っても、
ひびき→真朋→トゥルー→ＣＧ回収 と行くのがベスト。
あるかわかりませんが、時間切れエンド（どっちつかずエンド）が存在するなら、
時間切れエンド→ひびき→真朋→トゥルー→ＣＧ回収 と行くのがベスト。
えー、俺はこの娘だけが好きなんじゃーっという方にも大丈夫な安心設計ですので全部プレイすること必須。
一言だけ言えば。
上月……ホントに立ち絵しかない（ＣＧ1枚しかない）のが悔しくてたまりません。
ひとまず、楽しくプレイさせていただいた『おね星』もプレイ終了。
イベントが３つ程残ってますが、あのデーで…えーげふんげふん。一応これでプレレビュー終了。
レビューに移ろうかと思います。
ちなみにイベントで一番好きなのはひびきのキスイベントでした。所詮少女漫画趣味さ…
下手にえちシーンよりもやはり萌える……
最終オススメ度 ★★★★★
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